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『はちとご』の物語

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茨城県水戸市袴塚にある住み開きシェアハウス「はちとご」。「はなれ」と呼ばれる場所をコミュニティスペースとして地域に開放しており、日々いろんな人たちが遊びにやってきます。このマガジ…
運営しているクリエイター

#大学生

シェアハウスの物語を書く。

――輝く思い出を、いつまでも覚えておきたい。忘れてもいいから、何度だって思い出したい。だ…

横山黎@作家
10か月前
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クラファン200万円達成したシェアハウスの管理人のこと。

――クラファンが始まった日も、クラファンが終わった日も、僕のなかで感じていたのは、「ああ…

横山黎@作家
1か月前
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noteで結んだ縁の先で。

――noteで結んだ縁の先で、ひとつの出逢いがひとつの記事を生み、僕の大切な人と場所に恩返し…

横山黎@作家
1か月前
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水際のような場所をつくるために。

――水辺と陸の境では、波が寄せては返し、潮が満ちては引きを繰り返しています。そんな水際の…

横山黎@作家
2か月前
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大学生作家が、大学生最後の日に物語ること。

ーー最後に、出逢ってくれた全ての人に宛てて。 人生は物語。 どうも横山黎です。 大学生作…

横山黎@作家
2か月前
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八と伍

人生は物語。 どうも横山黎です。 大学生作家として本を書いたり、本を届けたり、本を届ける…

横山黎@作家
2か月前
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卒業は別れじゃない

ーー人生の交差点でまた出逢うとき、とっておきの土産話ができるような未来へと旅立とうと決心しました。 人生は物語。 どうも横山黎です。 大学生作家として本を書いたり、本を届けたり、本を届けるためにイベントを開催したりしています。 今回は「卒業は別れじゃない」というテーマで話していこうと思います。 昨日、僕は大学を卒業しました。4年間通った大学生活に読点を打ったのです。今日はそんな学生最後の日を振り返っていこうと思います。 卒業式は大学近くの武道館で開催され、その後、学

どうやらイベントに47人集客できたらしい。

――まだ何者でもない大学生が47人のお客さんを前に、1時間のトークイベントを完遂させたとい…

横山黎@作家
3か月前
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桃太郎になると決めた日。

――僕の個人的な興味から始まった「桃太郎」の物語は、こんなにも多くの仲間たちのものになり…

横山黎@作家
3か月前
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創作合宿をやりたい。

――何人かでひとつの場所に集まって、寝食を共にしながら、純粋にひたむきに創作に向き合う合…

横山黎@作家
4か月前
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全話「袋綴じ」になっている本

――『ほとんど読めない』は角田貴広さんという編集者の方が、「言葉」について記録したもの。…

横山黎@作家
4か月前
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未来の図書館

――ゴーライブラリーの調査の結果、「図書館が高齢者たちの居場所になっている」というデータ…

横山黎@作家
5か月前
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多世代が混ざり合う場所。

ーー多世代と関わり合うことは、学校や会社ではなかなかできないことで、それらからは独立した…

横山黎@作家
5か月前
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人生でいちばん物語の生まれた1年。

人生は物語。 どうも横山黎です。 毎月最終日は誰の目を気にするでもなく、自分の過去についてつらつらと語っています。今日は2023年12月31日。月の終わりだけでなく、一年の終わりでもあるので、2023年はどのような一年だったのか、振り返っていこうと思います。 2023年は僕の人生でいちばん物語の生まれた1年でした。大学4年生になった今年、僕が経験してきたことをざっとまとめると、、、。 自分で出した本を250冊手売りして、展示会をやって、トークイベントをやって、シェアハ