「共生」は「みんな仲良し」ではない。
――宗教や国、価値観が違えば、相手が「鬼」に見えることはあるし、誰もが同じ宗教、国籍、価値観に揃えることは不可能といっていいでしょう。だからこそ、本当の意味での「共生」とは、「みんなちがってみんないい」ではなく、良くも悪くも「みんな違ってみんなどうでもいい」というスタンスなんじゃないかなと思い至ったわけです。
人生は物語。
どうも横山黎です。
大学生作家として本を書いたり、本を届けたり、本を届けるためにイベントを開催したりしています。
今回は「『共生』は『みんな仲良し』