気が付いたら2023年になって7日も経っていました。今年の抱負

こんにちは。椎名タマゴです。
誰に聞かせるわけでもない、今年の抱負というか、目標的なものを話していきたいと思います。

まず、私のゴールについて語りたいと思います。
私は将来小説を書いて生きていきたいと思っています。何故か?毎日創作意欲がドッパドッパ凄いからです。アニメを観る度、映画を見る度、漫画を読む度、創作意欲が湧いてきます。
いつかFFのナンバリングになりそうなシャレオツ超大作を作るのが目標です。
しかしこれは一筋縄ではいきません。驚きましたか?実は私そこまでアホではないのです。無知の知という奴です。無力は重々承知の上です。

しかし、ある程度しっかりと戦術を立てていけば不可能ではないとも思っているのです(そう言い聞かせないとうつ病で寝込みそうです)
今回はそんな戦術の話をしていきたいと思います。
そもそも、物語、それもいわゆるライトノベルで当てるのに必要なことは何でしょう。私は以下の3点が重要でないかと思うわけです。
1.アイデア性
2.文章力
3.影響力
です。「アイデア性」とは、即ち「普遍的でありながらオリジナリティのあるストーリーを生み出せるか」ということです。売れるためには、多くの聴衆の目に留まるには奇抜さの中にも普遍性も必要なわけです。

次に「文章力」については言わずもがなでしょう。アイデアをアウトプットし、多くの人に受け入れられる文章を書けるだけの文章力が必須です。しかし、一朝一夕で身に付くものではないため、鍛えがいがあります。

最後に、意外と重要じゃないかと思うのが「影響力」です。今の時代、影響力は武器です。純粋に力のある格闘家よりも、華を兼ね備えた格闘家がより稼ぎ、SNSを制した音楽家が売れる時代と言っても過言ではありません
すなわち影響力は、実力で劣るものが、実力で優れるものに並ぶための武器の一つであり、また実力を持つ者にとっては覇権を握るための栄光の架橋になりうると私は考えます。

以上を踏まえて私は、まず多くのコンテンツに触れ、自らの血肉にし、同時に文章力を鍛える一年にしたいと考えています。影響力は一旦置いておきます。
多くのコンテンツと大雑把に言っていますが、主に映画鑑賞に挑戦してみようと考えています。正直、完全に藤本タツキ先生の『さよなら絵里』の影響なのですが、藤本タツキ先生自身も多くの映画に触れて、それらの感想を逐一まとめて今の感性を磨き上げたとするならば、私もやってみない手はないと考えています。
そして私が触れた作品の数々の感想をnoteで上げていけば、文章力も同時に磨けていいなと考えています。
ひいては、多くの作品を見て、触れて、感想をnoteに上げまくる一年にしていきたいですね。

また4月からついに社会人としてデビューします。うまく社会の荒波を乗りこなして、有給取って月1で旅行できる、そんな社会人になりたいものです。まあ初めてのバイトで、圧倒的謙虚さと忠誠心によりたったの半年でシフトリーダーになった私なら新しい会社でも大丈Vでしょう!…めっちゃストレスたまるんですけどね、この生き方というか何というか…
チェンソーマンのアサみたいに、「来世ではもっと身勝手に生きよう」なんて後悔を死に際にしない生き方を歩んでみたいものです。

そんなこんなで、今年も頑張りましょうか

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