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妊娠~出産までの費用(ざっくり)

妊娠して嬉しいと同時に考えることといえば、つわりへの恐怖とお金の心配かと思うのですが、どうでしょう。
私たち夫婦は20代のうちに子供が欲しいと(特に私が)考えており貯金はしていたのですが、実際どのくらい費用がかかってくるかわからず。ぼんやりと通販サイト等を見てこのくらいで足りるのか……?と頭を抱えていた時期があるので、同じような方の参考になると嬉しいなと思い至り記事にしてみました。

ちなみに、前提条件(?)として
・九州在住(not福岡)
・県庁所在地在住
・婦人科はあるものの、産婦人科の数としては恐らく都会より少なめ
となりますので、都会の方の参考にはならないかもしれません。

★病院代に関して
・母子手帳(と同時にもらう補助券)をもらうまでは実費となるため、病院によってかかってくる金額が違うが大体2000円~5000円くらい
・つわりでの点滴などは保険適用
(私の場合、妊娠してエコーで赤ちゃんの確認の部分が保険適用外でした)
・補助券は基本部分の費用負担がないだけで、追加での血液検査や他の検査があると実費支払い
(私の場合、中期頃に貧血の検査や後期にNSTがあり、その分は実費での支払いでした)

恐らく、費用がかかる時には病院側から「次回健診では〇〇をするから、〇〇円くらい必要になります」と言って下さると思います。私はそうでした。
また、出産費用は普通分娩で「一時金(42万)に加えて~10万くらい必要」と言われました。金額に幅があるのは夜間や休日診療になった場合や差額ベッド代かと思います。ちなみに、コロナ禍関係なく、元々アロマや美容師さんが来てくれるようなサービスはない産院です。
(全室個室で個室内設備での差額あり。他、退院時に記念品あり)

★準備品関係
・Amazonにて購入⇒爪切りなどの小物類、メルシーポット、オムツ処理道具関係、保湿関係(一部)、入浴関係、マザーズバッグ、骨盤ベルト、ライト等
・店舗(ミキハウス、アカチャンホンポ、西松屋、ベビーザらス)にて購入⇒肌着や下着、綿棒などの小物、保湿関係、洋服関係、ガーゼハンカチ、クッション関係、哺乳瓶関係等
↪約8.5万円
・希望の店舗や店舗通販での購入⇒ベビーカー、チャイルドシート、ベビーベッド、ベビー布団、抱っこひも
↪約26万円

私がアトピー肌ということもあり、肌に触れるものは出来るだけいいものを。主人が良いものを長く使うタイプの人のため、ベビーカー、チャイルドシート、ベビーベッドは高くても納得のいくものをいくつか絞り、資料を集めて調べ購入をしました。

そのため、削ろうと思えば削れるところはまだまだあるかと思います。
周囲に子供を産んでいる人がおらず、全て新品を購入しましたが、お下がりをもらえる環境であれば購入するものも減るかと思います。

以上、少しでも参考になると幸いです。



▶▷今回の写真に関して◀◁

鍾乳洞での一枚です。

鍾乳洞っていいですよね。子供がもう少し大きくなったらまた行きたい。

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