列指向型データベースは何がいいのか?
従来のデータベースは「行」でデータを管理するのがほとんどです。
それに対し、2010年ごろから列指向型データベースという概念が生まれました。
この記事では、列指向型データベースの特徴、メリット・デメリットを紹介していきます。
行指向型データベースの特徴データは「行単位」で保存。
すべての列の値を行として、物理的に一緒に格納。
データは、一定数の物理ディスクブロック/ページで構成されるデータファイルに保存。
イメージとしては以下
データ1:"太郎","20","男"