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#1_現実

#ユメステ
#音ゲー
#シナリオ感想
#ネタバレ注意
#自分語り


さて、まずはコチラを。

※Twitter(X)に上げたスクリーンショット

そう、今回はユメステのイベントストーリー『シスター』について。
恥ずかしながら、少し遅れて読みました。
Twitter(X)投稿時には、140文字では足りないと感じ、あえての無言投稿(…)とさせて頂きました。

が、

何を隠そう、私の推しである[いろは]が主人公の話なので、今回のストーリーを踏まえて色々と語りたいことがあります。

そこで今回は、『シスター』を読了しての感想を書きたいと思います。本当にそれだけです。

ストーリー読了前提かつ、ユメステ知識多めの超オタクトークですので、ご注意ください。


まず一言。エグいって…。

ユメステ世界では、[センス](舞台で発動するパッシブスキル)は多くの人が持っているものだから、
いろはがそれを持っていない(発現しない)というのは、[千寿家](演劇名家)からすれば異端児扱いされかねなかったよな…と。

純粋に好きなはずだった演劇を、この環境なら(一旦)降りることにしたのもしょうがないというか…。
[暦](いろはの姉)からしたら、そんなの気にしないで欲しかったと思ってるのがまた…。
特に最後の「指切り」がかなり心に刺さったよ…。

話は変わるけども、
その後、いろはは[劇団電姫](アニメ系題材中心の劇団)で演劇を再開したけど、別に昔演劇自体が下手だったって訳じゃないんだよね。
入団時のエピソードから、銀河座が化け物だらけだっただけで、素の実力自体は十分ある事が分かるし。

そういえば、電姫はセンスを持っていない子も多くいるらしい。
じゃあ、センス自体が貴重な物なのか?と言われるとそうでもなさそうで…。
[美兎]のように演劇未経験でも少し演技すればセンスが発現することもあるし、
[カミラ]のように別分野のスキルがそのまま生かされることもあるから…。

やっぱり優秀な姉の存在が大きかった。
いろはと対照に、センスは持ってるし、小さい頃から[銀河座](トップクラスの劇団)でエース張ってたし…。
ずっーーーーーと姉と比較されてばかりだし、
周りからも、千寿家だからさぞ演劇が上手いんだろうって言われてね…。
千寿ではなく「いろは」を見てという願い。(現在は電姫で叶ってる)
どれだけやろうとも姉には届かない。いや、もはや演劇が義務となって、楽しむ気持ちを失って…の悪循環だったのかも。

それと、[千寿家祖母]が、千寿家が代々受け継いできた銀河座を護るって意思が強くて強くて…。
前々からずっとそういう描写はされてきたけど。
暦やいろはにずっと、跡継ぎを言いつけてるのは、なんかもう脅迫観念に囚われてて怖い。
祖母が現役の時に、何か銀河座の地位を揺るがす大問題でも起こったんだろうなと勝手に考えてる。これで祖母がセンス無しだったらぶっ飛ばす
それに、いろはの「居場所を護りたい」っていう想いが、祖母の言動と重なるっていうのが…
いやホントにエグいって。

書きながらふと思い出したのが、[コードギアスコラボ]のストーリー。
軽く説明すると、いろはが入団のキッカケになった劇で主役をすることになり、完璧を目指そうとして暴走。
その後叶羽が中心となって、その暴走を止め、改めて電姫のコードギアスが幕を明ける。

※比率が違うのはiPadで撮った為

これ、〔オズの魔法使い〕での主役を思い出したのもあると思った。
『シスター』上では失敗…というか、姉と比較されて危なっかしいと評されてた。
それを挽回しようと、また独りで稽古してたのかもしれない。
失敗出来ないとか、電姫に貢献したいとか考えて…。


※関連する話題でトークが無限に続いため、この辺りで割愛させて頂きます。


という事で、語りすぎました。
ここまで見ていただきありがとうございました。


追記

過去投稿を非表示とさせて頂きました。
当時は義務感に囚われていたので、今見るとかなり内容が薄くて…内容がもう少し深く出来たら、再度上げさせて頂きます。

それにしても、文章をまとめるのは難しいですね。AIに頼ればいいのですが、脳が使用を拒絶してて。
最近は、ゲーム更新の供給過多なので、これを機にブログ更新を習慣化出来ればいいな〜と少し考えてます。
でも、自分は有言実行出来ない性格なので期待はしないでください。
ではまた。

それとユメステ1周年おめでとうございます。
なので、これを機に皆さんもプレイしませんか?