rehmiy_

過干渉な親に育てられた私 他人への干渉を辞めて自分の幸とは何かを考えました お金のこと、家族のこと、友人との関係 他人からの言葉や干渉で他人の人生を歩んでしまっていた私が 30歳になってようやく自分の人生を歩めました 今までのこと、これからのこと綴ってみようと思います

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過干渉な親に育てられた私 他人への干渉を辞めて自分の幸とは何かを考えました お金のこと、家族のこと、友人との関係 他人からの言葉や干渉で他人の人生を歩んでしまっていた私が 30歳になってようやく自分の人生を歩めました 今までのこと、これからのこと綴ってみようと思います

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休日の過ごし方 家が好きって変ですか??

人の言葉に左右されて生きてきたと言いましたが 休日の過ごし方に関しては二十代前半本当に苦労しました。 ある時職場の先輩に言われたんです 「昨日の休みは何したの?」ってね その時のお休みは家で過ごしたので、家で過ごしたって正直に答えましたがめちゃくちゃ驚かれました。 え、いつもどこもいかないの?もったいないね!って聞き返されたらもう 私がおかしいのかな?! みんな可愛い服を着てお化粧して外に遊びに行くもんなんだ!! なんて思い込んで、恥ずかしくなっちゃって その時からお休み

    • 過去の自分を抱きしめてあげよう

      今、私が自分の人生を取り戻すために心がけていることです。 昔を思い出すと顔から火が出るほど恥ずかしいという失敗がたくさんあります。 本当にイタイ奴だったと思います。 運動神経も悪くて、運動会では同じチームになりたくないって言われたり 勉強ができなくて散々馬鹿にされたり 注目集めたくて悪目立ちして場を凍らせたり・・・ そんな自分が今まで本当に大嫌いでした 思い出すたびにどんどん嫌いになっていきました。 でも、ふと思ったんです。 あの頃の私はきっと抱きしめて「大丈夫だよ」って

      • 自分の人生を取り戻そう!

        他人の人生を歩んでいた私 大人になっても何をするにも親に報告 なんでも親に許可をもらって生きていましたが それももうおしまい! そう思えたのは結婚して家を出て 親の監視から離れることができた24歳です 一度離れてみるとびっくりするほど自分が親に支配されていたことに気づきました。 いい大人なのに人生のすべての決断に親の許可が必要であったこと どこにいく、何する、何を買う 逐一報告していましたがそれがおかしいなんて全く思っていませんでした。 何か大きな決断をしたくても、親が…

        • 私は他人の人生を歩んでいた

          他人 とは誰を指すのか 大きい割合を占めるのは家族です その他少しの割合を占めるのが友人、先生、先輩など かかわった人すべての言葉に惑わされ行ったり来たり 人生ぐるぐる同じところをただひたすら回り続けていたと思います。 自分の人生の中に、自分の意見は存在せず その時近しい人が右と言えば右、左といえば左 そんな風に生きてきました なぜそうなってしまったのか まず、私が親に否定され続け親の言うとおりに生きてきたこと これが大きいと思います。 私の親は良く言えば心配性、悪く言え

          生い立ち

          私はもともと都会で生まれました 3歳まで都会で過ごしていたのですが ある時父親が農家になりたい!と言い出し 人口1500人ほどの小さな村に住むことになりました。 3歳ながらに都会での暮らしのことはよく覚えています 仲良しの友達がいて、大好きな保育園に通っていて 週末なんかは親の仕事が休みになるので家族でお出かけして・・・ とてもとても楽しく暮らしていました。 それがある時縁もゆかりもない小さな村に住むことになったのです 来た最初はカエルを見て喜んだり 自然に触れてそれなり

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          自己紹介

          こんにちは まず、自己紹介をしようと思います 初めまして レミーと申します 現在30歳 子供が三人(5、3、1歳)と主人と中型の雑種犬と暮らしています お金は一般家庭くらいしかないけど、 住んでいるところもとても田舎だけど とても穏やかに暮らせています ここまで平穏な暮らしができるようになるまで 本当に長かったです。 側から見たら普通〜の暮らしだけど 普通ってすごいことなんですよね 今こうして自分にとっての幸せを見つけて 自分の人生を歩めるようになるまで 綴ってみようと

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