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【先延ばし対策】面倒なこと・嫌なことをパッとやる方法

「わかってるけど、もう少しグダグダしたい‥」
「ほんとはやるべきだけど、なんか気が重い。。。」

仕事やプライベートに関わらず、日頃からやるべきことをついつい先延ばしにしてしまうことって、ありますよね?
僕も同じでしょっちゅう先延ばし癖に悩まされては、あとから「もっと早くやっておけば良かった」と後悔することが多々ありました。しかし、ある方法を使うことで嫌なことに対してもパッと動くことができるようになったのです!

今日は僕と同じような悩みを持つ人に向けて、ノウハウや経験を共有したいと思ったのでnoteを執筆することにしました。

5秒ルールで「あと一歩」が踏み出せた

はい、結論は5秒ルールを使え!これだけです。

5秒ルールは何かというと
なにか行動を起こそうと思ったら、心の中もしくは独り言で
「5,4,3,2,1‥」とカウントダウンをして、0になる前にエイヤッと行動を開始するというシンプルな方法です。
メル・ロビンズさんという方が提唱しており、書籍を出版されたり、TEDにも出演されています。

やり方は非常にシンプル。誰でもできますよね?
それでは、なぜ5秒ルールは効果があるのでしょうか?

人間の脳は何か行動をしようとするときに、それを阻止しようとしてきます。特に新しいことや不安が伴う場合はなおさら。脳からすると、生存することが最優先なのでこれまでと同じことをしてくれていた方が好都合なのです。
だから、脳が行動を阻止するための言い訳を思いつくまえにカウントダウンをすることで、行動を開始することができるのです。

僕は毎朝5秒ルールを使ってコールドシャワーを浴びている

以前、コールドシャワーを続けられている理由ということでnoteを執筆したことがあります。
たしかに、その記事の通りバッチリ習慣化することはできたのですが、それでも嫌なものは嫌です。
とくに冬の朝のコールドシャワーは地獄そのもの。
浴室に行ってシャワーを出すところまでは無意識でいくことができます。しかし、いざシャワーを出して「シャーーー」というシャワーの水が浴室のタイルに当たる音を聞くと急に気が滅入ってきます。
「たまにはあったかいシャワーを浴びるのも良いんじゃないか?」
「体調があまり優れない気がするし、仕事に影響を与えるかもしれない」
あの手この手で、逃げるための口実が非常にクリエイティブに思いつきます。

それでも、心を落ち着かせて片手で水の冷たさを確かめながら
「5‥‥5,4,3,2,1,ゴッッッ」(最初の5でちょっと躊躇してしまうのが僕の5秒ルール。もはや5秒じゃない)

(!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!)

とんでもない冷たさに心臓のあたりがキュッと締め付けられるような感覚になり、必死に身体がこの状況に耐えて平然とした状態に戻そうと必死になる感じが全身で感じられます。

(今日もなんとかシャワーを浴びることができた‥)

なんてことを毎朝、繰り広げています。

つまり、僕にとってコールドシャワーを浴びる最後のひと押しは5秒ルールなのです!

5秒で状況が変わるなら使わない手はない!

5秒ルール、シンプルかつ簡単すぎて、ほんとに意味あるの?って、思う方も多いのではないでしょうか?

なんでもそうですが、最初の一歩が踏み出せてしまうとその後は意外とカンタン。あれよあれよと進んで、気づいたらもう終わってたなんて経験ありませんか?

つまり、最初の一歩を踏み出す「きっかけ」が必要なんだと思います。
まずは日常の些細なことから、ゴミ出し・皿洗い・洗濯などなど‥、疲れて気が重いときほどカウントダウンして行動を開始するということを繰り返していくと自然とそのパターンが習慣化されます。

そうして新しい自分の行動パターンが構築できると、少しずつでも人生がドンドン進んでいくこと間違いなしです!

まず、あなたは何から始めてみますか?
「5,4,3,2,1‥GO!!!」

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