非行予防や更生に役立つ情報

少年院の中で厳しさの中にある優しさや温かさのお陰で「悪いことをやめたい」と思えて更生出…

非行予防や更生に役立つ情報

少年院の中で厳しさの中にある優しさや温かさのお陰で「悪いことをやめたい」と思えて更生出来ました。あれから20年以上経ち、更生において何が一番大切なのか、非行予防において重要なことがわかり、そのことを書き続けていたら26万文字以上になったのでKindle(電子書籍)出版しました。

最近の記事

  • 固定された記事

非行予防において重要なことをまとめて電子書籍(Kindle)出版しました。

少年院の中で厳しさの中にある優しさや温かさのお陰で「悪いことをやめたい」と思えて更生出来ました。あれから20年以上経ち(現在40代)、更生において何が一番大切なのか、非行予防において重要なことがわかり、そのことを書き続けていたら26万文字以上になったのでKindle(電子書籍)出版しました。 よかったら読んでみて下さい。 Kindle Unlimited(読み放題:0円)対象本です。 更生や非行予防対策において決定的に重要なことを経験者が教えます!この本でお伝えしている

    • 不良の心理: 他人を傷つけても悪いと思わない理由とは?全体を敵と認識し、過去の未処理の心の問題に苦しむ彼らの変化の可能性

      不良の人が、他人を傷つけても悪いと思わないのは、全体を敵認識しているから。敵認識するだけの何かが過去にあったから。そこが未処理の心の問題になっています(これはあくまでも可能性の範囲内での一因です)。その部分をしっかりと過去の処理をして終わらせることが出来ると変われます。変われば、悪いことをしなくなる可能性があります。今回は、このことについて最新のChatGPT4.0(米国の司法試験で上位10%のスコア、日本の医師国家試験で合格ラインを超えて合格する賢さを有するAI)を活用して

      • 子供が非行に走ったら無視することをすぐにやめよう!子供を無視し続けると非行に走る場合がある。(https://bright-ms.net/post-28747/) 無視は心理的虐待の一種(厚生労働省の定義)

        • 非行に走る子供は「心から信じられるもの」がない家庭で生きている。

          下記をお読み下さい。 非行に走る子供たちは、心から信じられるものがありません。家庭は機能不全家庭であることが多く、家族間での裏切りがあったり、対立し合っていたり、虐待(心理的含む)があったりして、そこに信じられるものがないから、「信じられるもの」を外に求めていくのです。

        • 固定された記事

        非行予防において重要なことをまとめて電子書籍(Kindle)出版しました。