大切なことは良い目標を持つこと、ビジョンを思い描くこと　加須明子先生(作業療法士)4.10 8:45

和太鼓の練習をしました。加須明子先生が和太鼓に行っても興味を持ってくださいました。今回の脳出血という病気をしまして、右手と右足が麻痺してしまった時にはさすがには太鼓は難しいかと思いました。 ナビゲーションのランニングをする時に目標として和太鼓奏者としての活動を再開するとしました。 

その目標設定した3月1日のタイミングでは車椅子を使って移動していました。和太鼓を叩いてステージ上で演奏している。自分のキャリアを切り拓くと言う講演を自分で立って話ししている。そういうイメージを持ってリハビリをしてきました。

良い目標を持つこと、 ビジョンを思い描くこと、 それが本当に大事だなと思います。

＊登場人物は全て仮名です。プライバシーに配慮しつつ、リアルな体験を表現するために仮名でご紹介しています。脳出血のリハビリテーションに取り組む45歳の父親のノートです。