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訪問リハのためのルールブック「解体新書」

みなさんこんにちは、おかげさまで訪問リハのためのルールブック(以下リハコネ本)の売れ行きがキープされているようです!
嬉しい!ありがとうございます!

今日は、本を持っている人にも、これから持ちたい人にも価値ある情報を届けたいと思います。

数字から見たルールブック

29%
27%
31%
13%

この数字なんでしょう?今流行りの謎解きです!
ヒント:4つの数字とリハコネルールブックの共通点は?

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正解は...
本全体のページと、1〜4章のページ割合です。
29% (1章)訪問リハにおけるお作法
27% (2章)訪問セラピストが知っておくべき公的制度
31% (3章)他サービス・ステージにおける役割と公的制度
13% (4章)他サービス・ステージと連携し奏功した事例

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この割合からリハコネ本が言っているのは
訪問リハにとって「対人のお作法」「制度」「他サービスの理解・知識」は同じくらい重要やねんってこと。

じゃあ4章大事じゃないってことだよね?ってなっちゃいます?

いや、違うんです、ほんと違うんです。

何が違うか...

1〜3章は「基本」について書かれてるんです。その三つを抑えて、新規利用者さんに合わせてゴニョゴニョして取り組んで行くと、4章の「事例」ができるという仕組みです。

4章については必ずその人、その人のオリジナルができるんです。
だから4章は事例を真似するんじゃなくで、考え方を真似すると吉です。
いえ、大吉です。

リハコネ本の使い方

リハコネ本は、訪問セラピストキャリアにあった使い方もできます。
さぁ、あなたはどう使う??

「今日から訪問の仕事だ、基本的なことまとまったものないかな」
→1章

「利用者さんとケアマネジャーに相談されて制度の知識がいる」
→2章


「よし、訪問リハ以外のサービスとなんか協力できないかな」
→3章

「なんか行き詰まりを感じる、他の人は利用者さんどう見てるの」
→4章

こうして分けてみると、事業所に1冊あるとみんなのお悩みが解決できそうでしょ??

ふふふ、これで解体新書が買いたい新書になったハズ!!お後がよろしいようで。

お、ちょっと気になってきたって方は、こちらからお願いします!


お次は、新しい職場にチャレンジしているふるやくんではなく、杉浦代表にバトンを渡したいと思います。




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