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【あつ森】花の交配備忘録⑤

 植え方とかは初回記事に書いてあります。
 ラストはユリです。ユリは全色簡単だし、それぞれ一番楽そうなやつ書いておきます。

黒いユリ

 黒いユリの遺伝情報は(00-00-11)、(00-01-11)の二種類あります。また、ピンクのユリは()白(種)→(11-00-00)、黄(種)→(00-11-00)、赤(種)→(01-00-11)なので、赤から作ります。

〔手順〕
1. 赤(種)×赤(種)→赤 50%
          桃(11-00-11) 25%
          黒(00-00-11) 25%

 他にもあるけど種から一発で25%いけるから雑に植えとけばすぐ生えるよ

ピンクのユリ

 ピンクのユリは(01-00-01)、(11-00-11)、(11-01-11)の三種類あります。先述の黒いユリ交配経路でも25%の確率で生えるのでそれでもいいんですが、ピンクのユリだけ欲しい場合はこっち。

〔手順〕
1. 白(種)×赤(種)→白 50%
          桃(01-00-01) 50%

 イメージ付きやすいよね。これだと50%の確率で生えるから、ピンクだけ欲しいならこの方が早いです。

オレンジのユリ

 これだけ作り忘れてた。チーフの家の庭に植えるから急いで作るぞ~
 オレンジのユリは(00-01-01)、(00-11-01)、(00-11-11)、(01-11-11)の四種類もあります。基本色より多いじゃんうける

〔手順〕
1. 黄(種)×赤(種)→黄 50%
          橙(00-01-01) 50%

  ピンクと同じ確率。そんなに用意しなくてもほんとすぐ生えるから、さっさと植えてさっさと畑のスペース空けて別の花の交配しよう

まとめ

 全種類の花の一番面倒な交配について書き終わりました。ちゃんと計算して一番楽な手順を選んだつもりだけど、個人の備忘録だから過信はしないで参考程度に留めておいてください。
 6.25%って低すぎない???と思うかもしれないけど、ポケモン換算すると体感ではひるみ30%と同じくらいでまぁ狙えると思うので、手順増やさず6.25%で任意の色が得られる箇所の交配数増やせば1週間くらいで終わるんじゃないかな。

 考えまとめるの楽しくなってきたから次の記事は個人的なカブ価変動予測について書きます。

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