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奇跡のコース 奇跡の原理 1 - 3



ご訪問いただき、ありがとうございます。

ポエム・シリーズの途中ですが、原理シリーズもはじめます。

それぞれマガジンにまとめますので、順番通りに読んでいってくださいね。

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FIP版と翻訳版「奇跡のコース」「奇跡講座」では、奇跡についての説明がフラットで長めなのですが、

Circle of Atonement 版では、原理は太字で短めに記され、解説とは分けられています。

そういうふうにすると、50の原理も、比較的わかりやすく、覚えやすいかと思います。

書籍でのまとまりずつ紹介していきます。

日本語は翻訳版を参照してくださいね。

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CHAPTER 1

You will see miracles through your hands through me.


FIP版でも、奇跡の原理は最初に50項目、挙げられていますが、

Circle of Atonement版とは、少し内容が異なっているので、参考のため、その部分を比較しておきます(本文部分は比較していません)。

FIP(FPI)第一版を参照します。

FIP(FPI)第一版では、

原理1 :  There is ... からはじまっています。

原理2 :  Miracles as such do not matter.  となっていて、この部分には、They are quite unimportant.  の文はありませんでした。

原理3 は同じです。

お読みいただき、ありがとうございました。

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追記

※ 引用というものは、引用元を記せばよいのかと思っていましたが(そのように表明しているサイトも多い)、基本的には、そこにオリジナルのアイディアを加えることが必要なのだそうです。

このブログでは、当初、こうするとわかりやすい、という以上のことは言っていなかったため、その点はちょっと弱かったです。

「コース」の場合、学習のための引用はしてもかまわないとされているようで、一応、学習のためではありますが...

著作権フリーの版もいくつか(Urtext、HLC版、FIP第一版など)存在するのですが、

原則として、FIPの前身である the Foundation for Parasensory Investigationからの第一版(1975年)を参照し、表記が異なっている場合には、違いを記すことにしました。

すこしオリジナルな内容が加わります w

文句を言う人・気にする人がいるかどうかわかりませんが、

ちょっとずつ見直していきます。



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