【クロノアーク】ヨハン＆プレッセルおまけ＋ヨハン＆シズ編成

2024年5月24日 22:06

こんにちは、今回はヨハンプレッセルの記事の追記用に書いていた物が長くなったので別記事に分けた物になります。
どうせなら相方も変えて新しい部分も作ろうと思いシズで回して来たのでその感想なんかも書こうと思います。
また、今回の内容は以前のヨハンプレッセル編成の記事と重複する部分はバッサリカットしていくので合わせて読んでもらえるとありがたいです。
以前の記事：https://note.com/regal_plover1025/n/n1fe2b6aaec59

【キャラ解説】

ヨハン

大きくは変わっていませんが、レベルとスキルの部分が変わりました。
また、「アリスの贈り物」は余裕があれば狙う程度でリソースを吐いて狙うような事は避けるようになった。
・レベル
スキルがある程度揃っている時は攻撃力が2伸びるLv4で止める。
・スキル
「スコープ」「灼熱」が最優先なのはそのままですが、主に「フックショット」「矢の雨」の評価が下がり「模倣」の評価が上がりました。
矢の雨：蜃気楼が無い場合でも荒野の無法者用に1枚取るようにしていたが、それ以外の場面で弱く他のキャラで対策する方が無難と判断。直前のキャンプで見えたら取る程度でそれ以前は他を優先。蜃気楼がある場合は取るがマナの少ない序盤は活かしきれず邪魔になるのも大きい。
フックショット：ヨハンに挑発対策は過剰だと思うようになった。枠の都合もあるし基本弱いこれは積極的に採用したくない。
模倣：矢の補充付きかつ1枚で射撃術を2回アクティブに出来るのはちゃんと強かった。安定感の高いヨハンに上振れを発生させる可能性があるのも良い。
【スキル優先度】
優先：弱点探索スコープ＞灼熱の弓矢
次点：模倣、矢の雨(蜃気楼あり)＞矢の雨(蜃気楼無し)＞フックショット、ソニックブロー

プレッセル

運用方針を見直しそれに合わせてスキルの優先度が少し変わりました。
・方針
「立て直し」を3枚狙うのはそのままで「殺しなさい」を1~2に落とし空いた枠に「聖なる光」を挿して固定と合わせて自身も回復できるように組むようになった。
3.4枠目でサポーターを拾う優先度は変わらないが回復全振りではなく火力に貢献出来る様に意識する。
・スキル
優先に「聖なる光」を追加。
「浄化バリア」を上方。
その他の回復スキルを下方。
優先：立て直し×3、殺しなさい！×1~2聖なる光×2（1枚は固定用）
次点：浄化バリア、ちらつく治癒＞その他1コスト回復スキル、神の祝福（1枚）

その他のキャラ

認識が大きく変わった者のみ記載

リーアン

防御デバフと「戦場のおたけび」の火力上昇を強く使える。
扱いやすいスキルが揃っていて、メイン2人が出来ないスタンを使えるのも優秀。

ナールハン

「トラウマ」の火力上昇や「トロイの木馬」の挑発無視等恩恵が大きい。
1コスト迅速で火力高めな「精神衝動」やスタンスキルがあるのも優秀。

シズ

優先度高めなのは変わらず、より火力支援を意識した組み方をした方が良いと思うようになった。回復スキルは最低限に抑えて火力支援をしやすい「助けて、イブ」「切り刻む」を1枚は取るようにしたい。

【立ち回り】

主な変更点のみ
・最終Lv想定をヨハンプレッセル4その他3
・荒野突入時にマナ6キャラLv3を目指す
・遊園地ではブラックマーケットは利用しない

【まとめ】

ヨハン＆プレッセルに関してはここまでになります。
この編成を使い込んだというよりは、満遍なく各キャラを試した結果ゲーム全体への理解度が深まった事で見えた部分も多いと思います。
全キャラを主軸に据えて全部乗せで複数回クリアしたことでヨハンの強さが再認識出来て良かったです。

【ヨハン＆シズ感想】

ここからはおまけになります。
ざっくり感想とクリアサンプル紹介のみです。
ではどうぞ

強み

まずシズが可愛い（プレッセルは美人であって可愛いではない）（諸説あり）（個人的、主観）
イブによる火力支援はかなり優秀だった。
素で十分な火力があるのに加えてバフが掛かるので戦闘時間の短縮や数を減らす動きが取りやすく、庇ってイブがイブを乗せながら連鎖治癒で全体回復出来るのは他に無い利点だと感じる。
運命のかせ糸は蜃気楼と同レベルのパワーがあり、レアスキル抽選の面でもかなり優秀。

弱み

火力に関しては申し分無いが、立て直しループのようなリソース維持手段がメインギミックに無いため不安定さを感じた。
手札が少ないので、マナを回復しても手札が足りずマナを余らせる事や、イブを温存した結果キルターンは変わらないのに雑魚の処理が遅れて被弾が増える様な場面もあった。（後者はプレイングでカバー可能)
イブ回収は射撃術をアクティブに出来ないのも使い勝手が悪く、イブを追撃に使う方が良い場面が多く感じた。