博識な先生の考え方が面白い。

こんにちは!
ロクですo(^▽^)o

今回は、少し私の教科担任(公共と倫理)のN先生の話をさせてください。

N先生は博識で、経済・文学・化学など…、どんな方面の質問をしても深い答えが返ってくることで有名です。
(あと、授業が面白いことでも有名。)

ある日の授業で「救急車の有料化」について考えることがありました。
(有料化の背景は↓をご参照ください。)

そして、N先生が自論を説明する中で「病院は何のためにあるのか」について話したのですが、私はその考え方が興味深いと感じたのです。

要約すると、
病院は現役世代の為にある。
働けなくなった現役世代を再び働けるようにさせて、社会を回すことが病院及び医療従事者の使命。
高齢者は復活させたところで、また比較的すぐに戻ってくるし、亡くなるのも時間の問題。

というものでした。

「ほぇ〜〜〜😳」ってなりました。
もちろん、これはあくまでもN先生の個人的な考え方ですし、少し姥捨的な考え方であるとも思います。
しかし、病院の本来の目的について考えたり、トリアージ的な考えに触れたりすることは今まであまりなく、新鮮で興味深く感じました🤔

今まで抱いてきた論理や感情的な部分を取っ払って、色んな学問の視点から一つの物事について思いを巡らすのも面白そうだと感じた出来事でした。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

N先生の考えは面白いものばかりなので、いつかまたご紹介できればと思います。

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