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4月22日(日)3歳未勝利戦

 結果については、何を書こうが既に解放されたものなので自由に書いていくが、他のテーマについても書きたい事は多くあるし、ブログでも書いているから、ある程度、そこ(ameba)と、ここ(note)とではマルチポストを極力控えたいところである。ここの記事は検索エンジンには引っ掛からないらしいから、ある意味、ディープな事も書けるというメリットもあるし、逆に書いても読まれる機会は僅少と見ると有意性も感じなくなる。どちらにしても「なるほど・ザ」で無ければ意味が無い訳だ。だから、当研の記事は意味無くテキチュウ自慢などという幼稚な事はしないのは大人の品位では当然の話。

 結局、性格的に、固執して「継続は力」的に過去記事が整然と並ぶ事を理想としてしまう可能性があるから、その点には要注意。今週の「3歳未勝利戦」には、総勢44頭の初出走馬が22レースに分散して出走しデビューを迎えた。その戦績は[2-1-0-41]で20勝に到達した1着数を2も加算。その1頭が画像のブルクラである。3歳初戦の距離がクラシックディスタンス参戦となると通常は厳しいと判断するが、それでにマッチ様相のオッズ構成の少頭数である。そんな逆バイアスを跳ねのけて3割近い支持率を得ているのだから外せない対象である。しかし、東京の1Rのサクラトスカーナは戸崎の1番人気でも6着に敗退した。結局は、初出走馬は多頭数より少頭数という話に見えるが、コース別で、あれが良いだの、この騎手と調教師の組み合わせが初出走の強いなどの過去は、全く役に立たないのが日本のギャンブル競馬である。


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