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「データ競馬」を推奨する訳ではありませんが...

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「データ競馬」というと下坂昇平いや、須田鷹雄あたりが有名だからJRA-VANが公式データをダイヤルQ2という課金システムを使い高額な通信料を獲得しながら天下り先として高度成長して…
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#JRA

2歳メイクデビュー

アイファープリティメイショウカリンコスモクウェンチマインシャッツフィロロッソペプチドアスカキラービューティスイーズドリームス 先週は61頭だったが今週の該当馬は8頭になったが、何頭馬券になるだろうか。分母が減れば分子も減るのが合理性だが。

拡大馬連(ワイド)で小銭をコツコツ稼ぐ為には

 少なくても出走馬の中で馬券対象になる馬を2頭乃至3頭を指定出来なければ不可能である。そして、それら指定馬が安定的に馬券対象になっていなければならない。これが簡単そうで意外と難しいから、どうしてもホームラン的高配当を狙う事になってしまうのである。  当然、指定する対象馬は少なければ少ない程、良いのは言うまでもないが、日本競馬では、それは無理である。必ず裏切り馬が現れるから、馬券にならない馬も指定する必要がある。3頭指定して3頭が馬券になるのであれば、3連単でも6点。3連複なら

データ不足時はサンプル再現性を重視

 新潟競馬第1競走、3歳未勝利戦は数々あれど、芝マイル戦が1Rで施行されるのは過去に2回。だから、サンプル不足で、データ馬券は通用しないが、その再現性とやらに期待したものを示してみる。  過去2回と言うのは、検索すれば、すぐに判るから、追視するのは簡単至極。なので、勿体つけずに示唆すると2014年5月4日(1新2)と2018年5月12日(1新5)の2回。施行が古い方が牝多戦である。が、それに関わらず1着馬は前走と同じ枠番配置となっている点。  これを重視すると、2019年5月