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リゲコラム

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#競馬

競馬予想を提供するライターを名乗るのプロの中には...

 提供するフォーカスなのに、保険の方だけを提供する輩がいる。それが中央競馬ではマイナーだが古谷剛彦という男。平成最後の。。だから「昭和の枠連」などと言ってフォーカスを提供しているのであるが、前回も前々回も枠連かワイドであった。そして、3連単などは、メインイベントではなく枝の番組だけで採用する。  そして、同氏は、辻の2番煎じで自分が前売で実際に購入した馬券をフリップに貼ってフォーカスを見せるのである。その際に、枠連でもこんだけつくだの、ワイドでも5倍もあるだのとオッズの事ばか

第159回天皇賞(春)

(マルチポはしないと言うてる傍からやってるが画像はブログの方が見易いと思われることを申し添える。)  「金曜発売」の為に「春天」の確定出走表が発表となった。特別登録段階でも、そう思っていたが「如何にも薄い(低レベル)」であり、さらに、その15頭から条件馬が排斥されたのは総体レベル的にはよいが、(優)所持の1頭シャケトラも排斥されたのは理由がどうあれ「春天」の名が。。的問題である。  そもそも、この記念すべき「春天」に集められた頭数が15頭とは情けない。しかし、そこに見えざ

競馬に向き合うこと

 先週からの3場開催は、関東が年末の「5回中山」からの「1回中山」を1開催7日施行、そして続いて「1回東京」を8日施行し再び「2回中山」に戻して「皐月賞」を施行し、先週から「2回東京」のロングラン12日開催を施行する。つまり、この開催の最終日が「東京優駿」となる。この編成は、2011年の開催途中の4日目に施行した「東京優駿」を受けて翌2012年から稼働したシステムで、一般やビギナーらは全く意識しないものであるのは、大まかな日程は大きく変化しないからである。  しかし、それは

ビギナーズラックが長続きしてしまうと大間違いしてしまう。

 当分、投稿の練習として気まぐれに書きます。ブログとのマルチポストになる場合もありますので、ご承知置きください。  競馬に関する知識が読み聞きした事だけで、右も左も判らないビギナーが1,2年実戦を踏むと時にラックが長続きする事がある。所謂、ギャンブルトラップ。で、そこに嵌ったビギナー(歴1、2年、いや実際は5年まではビギナーに毛が生えた程度である。)は、このテキチュウが、もしあの馬券だったらなどと欲深い事を考えてみたり、俺は天才だと思ってみたりといった間違いを犯す。間違い方