賢くウィルスと戦う
GWに入りましたね、私の住む海岸にも県が「立ち入りをひかえてください」との看板。
しかし、政府や自治体のやる事は常に後手、結果的に海に人出が多かった、、だから慌てて蓋をする
しかし、これはモグラ叩きのようなもので一部のルールを守らない集団を潰すために、本来安全な空間である広い海岸や、大規模な公園を閉鎖すれば、人の流れはさらに過密した場所に移動します。
最近目にするのが自宅の庭でのホームパーティー、、私有地では行政も何も言えません。
こうして国民の自由を奪い続けると、やがて今まで真面目に自粛していた人達も政府や自治体に反感を抱くようになるでしょう。
日本人は真面目で大人しいので海外のような暴動は起きないでしょう。
しかし、確実に人々の心は蝕まれてやがては崩壊します。
このご時世、自粛自粛と騒ぎたてるのは税金で生活が保証されている、政治家や公務員です。
経済活動の自由を奪い、破滅寸前の社会や国民に一切の補償をしない、一律10万円も舞台裏はお粗末極まりないまやかしです。
今年の1月くらいから、ここで数ヶ月後を予測した記事を書いて来ましたが、オリンピック中止、緊急事態宣言発出と全て予想通りになりました。
今、これから先、夏を予測しておきます。
全く効力のない特措法によりGW明けに感染は爆発するかも知れません、そしてICUの数がイタリアより少ない日本では医療が崩壊する危険性が否定出来ません。
そして、すでに子供達はカリキュラムをこなすために夏休みは無しになっています、しかしながらオンライン授業は出来ず、通学も出来ない、そしてGW同様の自粛要請が7-8月と2カ月に及ぶでしょう。
この間に中小企業の廃業、倒産は相次ぎ、大企業では大々的なリストラが敢行され、多くの労働者が職を失うはずです。
この時、政府はすでに必要のない布マスク配布やらに、さらには不急ではない戦闘機の購入などの防衛費で国費を使い果たしているでしょう。
これらは私の私見です、実際起こらない事を心から祈ります、その上で我々は賢くウィルスと向き合い、自らの心の健康、肉体の健康を維持しながら活動を開始していかねば日本はウィルスで死ぬ前に経済的に死滅するでしょう。
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