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Youtubeを人生の楽しみに取り込む

 最近はAppleのハードがあまりにも高すぎると世の中が困惑している感もある。Googleも巨大化し過ぎて、いろいろな問題も抱えているが、最近のアプリは個人的に評価している。まさに今の社会を牽引しているIT企業の一角であるGoogleはyoutubeも運営している。動画サイトの王道だ。
 ユーチューバーという単語は普通に世の中に溶け込んでいる。それどころか成りたい職業のランキングにも顔を出している。

 現代の若者はTVをあまり見ないと言われている。TVを持っていない人も結構いるようで、何をしているのかと思うと、ゲームや動画視聴が多いと聞く。ゲームの進化が凄まじいのは私でも知っている。ブロック崩しもインベーダーも平安京エイリアンも経験した(いつの時代の話してんの?)し、ファミコンも楽しかった。ゲーム機も色々持っていたが、最近は自分の残り時間が限られている気がして、生産性の少ないゲームにはあまり手が伸びなくなった。とはいえ、noteに稚拙な文章を書いていることに生産性はあるのかは置いといて・・・。

 youtubeはやはり面白い。歴史に興味がある私としてはこんな教科書は中々ない。多くのユーチューバーさんたちがいろいろ解説動画を上げてくれるので、現在も様々な研究がなされ、新たな解釈や新発見を知ることができてワクワクする。

 音楽に関しては、よくこんなの残っていたなぁと驚く動画が次々と出てくる。ジャズの理論講座や楽器の奏法解説などもっと若い時にこれ見たかったなと思ったりする。

 暮らしの中でちょっとわからないことや困ったことがあってもyoutubeのビデオが解決してくれることもよくある。旅行するときの情報案内や料理の仕方など今や生活必需品のひとつともいえる。ネット時代では百科事典は必要なくなってしまった。

 私もyoutubeをいろいろ研究中だ。いくつかのチャンネルにも関わっており、編集もだんだんわかって来た。企画も考えているのだが、終活の意味合いもあるので何か残せるものを作りたいと考えている。noteのとの連携も面白そうだが、著作権の関係があるので、気を付けなければならない。
 こんな感じであれこれ考えている時が一番楽しいのだ。
【REG's Diary  たぶれ落窪草紙  3月22日(金曜)】

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