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#1良い営業マンの見分け方

こんにちは、リフォームを進める上でどの会社でリフォームを進めるかよりもどんな営業マンに出会えるかどうかのほうが僕は大切だと考えます。

良い営業マンの見分け方その1

住宅の知識を十分に持ち合わせている

当たり前っちゃ当たり前なんですけどね、この業界あまり住宅の知識に詳しくない営業マン結構います。ですのでこの建築の知識をどこまで持ち合わせているかどうかでリフォームの提案の幅が大きく変わって来ます。(提案の段階で仕上がりを見越した提案ができる)                           しかし一般の方が会話の中だけでそれを判断するのはむずかしいですよね。   そこで営業マンの名刺を資格の欄に                     1級/2級級建築士・1級/2級建築施工管理技士・建築設備士この辺の資格を持っている(現場監督上がりなんかだと最高です)営業マンだと間違い無いです。この辺の資格は建築を理解していないと取れない資格なのでこの資格を一つの目安としてください。

良い営業マンの見分け方その2

話が合う(相性)

基本的には営業マンはリフォームのプロでこちらは素人です。こちらのなんとなくこんな感じにしたいんだけれどを感じ取ってくれる営業マンが良いです。ここが合わないと打ち合わせを進めていく上でうまく話がまとまりません。こちらの要望に対して「わかりました。」ではなく「こんな感じですよね?」「なぜそうしちあのですか?」と都度確認、疑問を投げかけてくれるような営業マンのほうがより良い方向に進みます。

なんとなく話合わないなって人より、この人といると楽しいなって人のほうが良いに決まってます。

ですので優先順位的には

1位 話の合うなおかつ公的資格(建築士、施工管理技士等)を持っている営業 

これは大体リフォームがうまくいきます。トラブルが起きても大体はうまくいきます。

2位 公的資格を持っているそこそこ話の合う営業

これもそこそこうまくいきます。良すぎず悪すぎずといった感じです。(時間を掛けて何度も打ち合わせすればより良いリフォームになります)

3位 公的資格を持っていない話の合わない営業マン

そもそも打ち合わせ段階で話が合わない(こちらの要望をうまく聞いてくれない)、なんだか怪しげと思ったら別の会社(営業)へ切り替えるべきです。

4位 公的資格を持っていない話の合う営業マン

ここが意外と危険で打ち合わせは雰囲気でうまく進むのですがなんせ建築の収まりがわかってない商品選定となるため、着工後にトラブルが起こる可能性が高いです。

まとめ

以上が個人的良い営業マンの見分け方となります。まあ、あくまで営業マンがいる会社に限った話なので街の工務店なんかで工事するときはそもそも営業がいなかったりします。(社長兼営業みたいな)ですのでご自身でプランニングができる方(建築知識がある方)以外は少し割高にはなりますが営業マンを抱えているリフォーム店でのリフォームのほうが満足の行くリフォームができると思います。





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