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リフォレスター、箱の中の虫事情

アメリカンPOPか古き良きアメリカ感を出したくて
テンプレートに頼ってみました。
今日はダニーの話。

リフォレスターは”臭いがしないし虫が来ない”は90%くらい正しいが

リフォレスター事件4年めにして初の出来事が起こりました。
それがリフォレスターの中で一時的に繁殖した昆虫?が出たこと。

虫、虫かなぁ。
発生したのはリフォレスター3号器で、
2週間前前から新たにリフォレストを始めた、
およそ1年不耕起にしていた土です。

発生したのはイレコダニもしくはササラダニ。
丸くて茶色い殻付き?の土壌微生物です。
これまで発生してこなかったので、
進入経路で思い当たるのは

金かんを食べにきていた鳥がプランター内に落としたフン。
近所の農家さんの土付き野菜の野菜くず。
先週拾った桜の花がら。

いつもは入れていなくて今年に限って入れたものといえば
それくらいしか思い当たらない。
あとは風に乗って.....。

加えて3号器だけは
若干風通しが良くない室内に近い位置に置いておいたので、
なんとなく土の乾燥が遅いなとは思っていたのです。

これまでそれでも日当たりの良いベランダの柵側に置いておいた
リフォレスター1、2号器ではダニーの繁殖すらなかったですからね。
土の中に動くものを見つけた時は正直衝撃でした。

イレコダニはいて良いダニーだけれども

専門家によると、イレコダニは優良土壌微生物なんだとかで、
分解の遅い植物片が多いところで、かつ、湿気の多い土の中を
すみかにしているそうで、良い土に多くいるダニーなんだそう。

でもね、できればいやなんですよ。
たとえ見た目がまるん、コロンとしていてもです。

なので、ダニーには悪いけれど、
気温が上がりやすく、風通しも良く土が乾きやすい場所に
3号器は移動させていただきました。

出来の良い優良なダニーは、暑さと乾燥には弱いらしいから。

ついでに、お米の研ぎ汁と、コーヒーカスも投入しておきました。
これは、微生物が発熱しやすくするためと、
すいぶんを吸収させるため。そこまでの効果は見込めないだろうけども。

気温が上昇してすぐに効果は現れて、
今日はまるん、コロンは見当たらなくなりました。
米糠なら一発KOだったろうけど、
近所に米糠を売っているところがなかったのです。

土の仕上げに1か月寝かせる期間を設けている意味。

リフォレスターでは臭いが発生しないというのは、
動物性タンパク質は、卵の殻と卵白しか入れないため、
(実は黄身を入れたことがあるけど、問題はなかった)
少なくとも腐臭はしないという意味で、
特にアブラ菜科のエチレンガス臭は出ることもあるんです。
木箱に消臭効果があるというか、木材の匂いの方が勝つので、
エチレンガスもあんまり気にならない。

さらに、虫が来ないというのは、
主に腐臭に集まる小蠅やゴキさんは全く寄りつかないという意味で、
ダニーについては正直今回発生するまでわかりませんでした。

リフォレスターの土育サイクルは、
概ね週1回野菜くずやたまごの殻を入れ、それを1〜2か月継続し、
最後にひと月放置するというか、寝かせるというもので、
実験の結果、
最後にひと月寝かせたもののほうが植物の成長が良かったからなんです。

たぶん、最後に投入した野菜くずをほぼ全て分解し終わり、
微生物自体が空腹になるために必要な期間だからだと思います。

そしてこの間、コバエ、ゴキさん、アブラムシ、そのほかの虫は、
やはり、微生物が発する熱や、バイオガス、が
ものすごく苦手らしく、本当に見事に寄り付きません。

今思い出したけど、3号器の土には、

まだ米糠も鶏糞ペレットも入れていなかった!
これじゃぁ、微生物が復活できていないわ。

カルスに入っている主に麹菌は、
米糠を餌にして昆虫が生きていけないほどの発熱と蒸気を起こすのです。
あの環境で生存できる生き物はそうはいません。
わかっていたのに、野菜くずたんまり入れちゃった!

犯人は私か!

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