見出し画像

39(サンキュー)ビュー、いつも読んでくださってありがとうございます!

ぴったり”3900”ビューが嬉しくて皆さんに感謝の言葉を書き込みたかった。

昨年11月28日からリフォレスターの記事を書きはじめて5ヶ月。
さっきダッシュボードを見たら総ビュー数が
ぴったり3900になっていました!

いつもつたない文章や、
狭い範囲の投稿を読んでくださりありがとうございます。
皆さんのおかげで毎日頑張ることができています。
これからも、インスタを含めて毎日投稿を頑張っていきたいと思いますので
どうぞよろしくお願いします。

リフォレスターを広く世に広めるきっかけは思いがけない出来事から

もともと”土”そのものには興味のなかった私が
ここに至るまでには今では想像できないというか、
今でもかなり想像しにくい出来事がありました。

経緯については記事投稿の最初の頃から書いていますので、
もし、興味を持っていただけたら読んでみてください。

ただ、毎回長文だし、誤字脱字も激しいと思いますので、
どこかのタイミングでリライトしないといけないなと考えています。

いずれにせよ、紆余曲折あってリフォレスターの形が出来上がった時、
動画化してYoutubeに投稿し、
その動画を見てくれた人だけがひっそり真似して
楽しんでくれればそれでいいと思っていました。

本格的にリフォレスターについて発信し始めたきっかけは
職場の対人関係がきっかけで逃げるように退社して
雇用保険の受給のためにおとづれたハローワークで
相談員の方にリフォレスターのことを聞き出してもらい、
話に興味を持ってもらい、
そこから、「起業」という道につながる
か弱いわらしべを手にしたことから始まりました。

「起業」と言われても全くピンとこないし、
当時は「希望」もあるのかどうかわからない。
雇用保険が切れたら終わりで良いとも本気で思っていました。
そもそもコロナが流行する少し前、
病のせいで残る未来は1年くらいだったのが、
思いがけず長生きすることになってしまっただけで
そこまで生きることに執着は無く。

でも、ただ、思いがけず長生きすることになったので
多肉植物を育て、はな切り干しを作り、野菜くずを再利用するために
リフォレスターを考え付き、
誰に見せるわけでもないけど記録を撮り続けていた。
そこには価値があるんじゃないかと言われて、
本当に価値なんてものがるかどうか知りたくなったのです。

歩き続けた先にあった三鷹の花畑
この植物の自由な茂みに救われる。

なんの考えもなかったけれど、
紹介された銀行の企業セミナーに参加して失敗したり、
自治体の相談に行って鼻で笑われて取り合ってももらえなかったり、
まぁ、何にもわからなかったので、それも当たり前で、
でも、立川のステップアップハブ東京に行き、
よくわからないなりに個別相談を受けて、初めて
つま先の先が地面と触れた感覚を味わいます。
とはいえ、別に事業化が認められたわけでもないし、
「ゆうてもコンポストじゃないの?」って感じでしたけど、
「コンポストとの違い」や手軽さを「人にわかってもらう努力」
まだやってないよね。ということに気付かされたんです。

リフォレスターに価値があるかどうか、
集合住宅のベランダに特化することに意味や価値があるのか。
価値の有無を知りたければ、知ってもらった上でどう思われるのか
確かめれば良いだけです。

「まずはそこからだ」
その手段として、同じ日に教えてもらったnoteから始めよう。
それが、11月28日。
暗闇に沈んでから3ヶ月が経過していました。

薔薇の写真ばっかり撮影していた日もあった。

不思議なもので、心が暗闇に沈んでも、
体は動くことを要求しますし、
何も考えていなくとも、生活習慣のルーティーンはできてしまったこと。
猫たちの世話があったし、落ち込みがひどい時には、
猫なりに慰めに来てもくれたことが、私をずっと救ってくれていたんだと
今は思います。

けれど、私が適応障害からある程度立ち直るには
結局半年近くの時間が必要でしたし、
今も万全とは言い難いけれど、
しつこいフラッシュバックにも対抗する力は、
記事を読んでくださる皆さんや、
出かけた先で出会った方々、
新たな職場の皆さんとの些細な関わりからいただいています。

リフォレスターについての考え方や、記事に書いていることも、
文字化する過程で改めて
自分の経験の中から発見することも少なくありません。

今日もこうしてnoteのダッシュボードから39(サンキュー)という
語呂の良い数字を見ることができたのも、
妙なテンションになっちゃうくらい嬉しいですし、
やはり皆さんのおかげだと思っています。

なので、今日は素直に言わせてください。
”ありがとう”そしてこれからもよろしくお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?