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上司は「お・ひ・た・し」

新人や部下に対して「ほう・れん・そう」(報告・連絡・相談)

を徹底して教育をする企業も多いはず。

じゃあ、上司は?

そう、「お・ひ・た・し」です。

その内容、あなたはできていますか?


上司が心がける「お・ひ・た・し」とは?

職場では新人や部下に報告・連絡・相談をしないとだめだよ!と、よく耳にします。

実際に私も上司にいただいたこともあるし、部下に言ったこともあります。

では、その「お・ひ・た・し」とは何なのでしょうか?

上司にもマナーがないと、誰もついてきてくれません。

では早速、ご紹介していきます。


「お」(怒らない)

感情むき出しで怒る方、いませんか?個人的な仕事に追われイライラしてしまい、またトラブルやクレームなどでイライラしてしまい、

部下や後輩にあたってしまう。または、態度に出してしまう。

これ、絶対NGです。

態度に出してないと思っていても、傍から見ると出ちゃってますよ。

あなたは常にみられている大切な存在です。

但し、相手の為を思って「叱る」のは重要です。

「怒る」と「叱る」は似ていても全く別物なんですね…。


「ひ」(否定しない)

仕事する上で、部下の意見を否定する場面もあります。

この場合は、いきなり否定をするのではなく、先ずは相手の意見や考え方を受け入れてから、

自身の意見を伝える意識をします。

イエス・バット法とも言われていますね。

この方法で対応すれば、否定のニュアンスが和らげられます。


「た」(助ける)

部下が困っていれば助けてやるのが上司や先輩の当然ともいえる役目です。

しかし、いつも助ける役になってしまうと、それが当たり前となってしまうでしょう。

「助ける」ことと、「サポート」も全く別物です。

いきなり助けるのではなく、部下が困っていればまずはサポートを心がけます。

サポートした後の状況に応じて、さらにサポートをするか否かを判断してあげていくのがベストです!


「し」(指示をする)

部下はいつも上司から適格な指示がほしいもの。

上司はこの要求に対し、応えてあげる責任が伴います。

しかーし、部下にいつも指示待ちにしてしまうのもよくないですね。

部下に対しては、自分で考えるという挑戦や自発的な姿勢にしてあげるのが私的にいいと思います。

また部下も状況に応じて、自分から上司に伺うと更にいいのでは?と部下の立場でも思います。


偉そうに書き綴りましたが、時代の流れもあると思いますし、自信が若いころはどうだったのか振り返ってみると、

やはり今よりひどかったり、出来が悪かったり思い返すこともあります(笑)

かっこよくスマートな上司。

泥臭く体でぶつかっていく情熱上司。

キレキレな完璧主義上司。

ただただ優しい上司。

いつも味方についてくれる上司。

私も色々見てきましたが、やはりそんな上司や先輩は今でもお付き合いがあります。

ただ、どうしてもこんな上司にはなりたくない。と思う上司もいました。

当時、自分が嫌だなぁと思う上司にはなりたくないですねぇ。(笑)


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「ひ」(ひとつずつ丁寧に仕上げています)

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