6/24 まひるんさんのこと

昨日の日記を書いています。昨日さかさまの定期を見にカル劇にいった。さかさま現体制終了の報のあとまひるんさんのアカウントを見ても何もつぶやいてなくて、まひるんさんの言葉を直接聞きにいこうかなと思ったので。公演ではまずまーながやせてためっちゃ。最初5人が袖から出てきてカル劇の後ろのスクリーンでシルエットになった段階で一瞬「まーなどこ?!」っておもったもんね。顔の横に触角もなくて三つ編みにしており、よいです、まーなち。光と陽炎でがっつり歌パートをとるまひるんもよいのだけど、すいみんぐで歌パートに邪魔されずにサビのダンスを思う存分やってるまひるんさんがいいなーと思ってにこにこしてしまった。終わりからは、いい曲はイメージのキャパシティがでかいのでいろんなことが思い出されたり連想されたりして、うるうるしてしまった。さかさまはパフォーマンスバキバキ系のグループじゃないのだけど、ところどころでまーなやみーまいみがセンターソロをとるとかならず外さなくてえらいなと思ったし、ラストの朝日のようにさわやかにでみーまいみさんがドセンでやるときのエモさはめっちゃすごかったです。現体制終了に対するコメントのところ、まひるんさんのよさは誠実さというかバカ真面目さみたいなところがあり、会場に来たオタクが聞きたいことにあまり答えられないみたいな相手のことから入ったりしていて、こういうときくらい自分勝手に振り回してもええんやでと思ったりもした。
物販でツイッター更新してなくて悩んでるのかなっておもったって聞いたらそうじゃなくて特につぶやくことがなかっただけでなんかわざわざ更新するのもあれじゃんといわれたのでなるほどっておもった。ぽいなーって。わいはやっぱ全然わかってない。オタクにありがちな勘違いというか一方的な思い込みなのだけれど、まひるんさん(あとひいろさんも)に対してはドッツオタの同志という気持ちがある。1年前大阪遠征で青春を分かち合ったと一方的に感じてるので。でも物販には数えるほどしかいってないんだよな。ダメなオタクです。結局どんなものに対してもそうなんだけど自分は何かについて何かに向けて語るときその対象そのものに対して語ることはできなくて自分のイメージの中にある何かについて何かに対して語ることしかできなくてその上届けることすら半ば諦めてしまうとそれは正真正銘単なるひとりごとでしかないのだけどまあそれでもいいけどそうじゃないといいなということしかできないですよね。自分は極端に過去に頓着がないというか究極大切なのは未来があるかだとおもってて、だけど同じものを見てきたりとか同じ時間を過ごした同志として、みんな幸せになろうなって勝手におもっている。

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