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学校行きたくないなぁ

「学校行きたくないなぁ」
という三男(小3)

私:なんで?
三男:だって面倒くさいんだもん
私:何が?
三男:授業とか聞かないといけないから。
私:そうか

これで終わり。

子どもは、やりたく無いことを直接的に吐き出す。それでバランスを図っている。

大人は、こうあるべきと考え、本当の気持ちをなかなか素直に吐き出さない(出せない)。そしてあるべきを、相手にも自分にも課す。それが世間体や誰かの期待に基づくものであった場合、無意識のうちに不満という名の澱が溜まっていく。

仕事やめたいなぁ。
寂しいなぁ。
なんだか疲れたなあぁ。
きついなぁ。

大人だって言っていい。
いやむしろ大人こそ、それをうまく出さないとしんどいよね?


以上、今日も「考える葦」に来ていただき、ありがとうございました☺️


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