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クレームブリュレがメニューにあると必ず頼んじゃう病気


なんです、わたし。

今日も母の用事に着いていった時、まだ約束の時間まで30分くらいあったのでカフェに入りまして。
紅茶でも飲んでちょっと作業しようかなと思っていたところ、メニューに載ってたわけです。頼みますよね、必然的に。(多分)高校生くらいの時に初めて出会ってから、私の中に、自動的に頼むシステムが出来上がったんだと思います。

クレームブリュレって、クリームなのかクレームなのか。そもそもあの焦げて美味しいカリカリの下はカスタードなのかプリンなのかちょっと曖昧で
大好きなスイーツだけどよく知らないので、これを機にはっきりさせたいと思います。



①クリームかクレームか問題

クレームブリュレ(仏: crème brûlée [ˈkʁɛm bʁyˌle])は、カスタードプディングと似たデザート。クリームブリュレと呼ばれることがあるが、クムブリュレの方がよりフランス語本来の発音に近い。

Wikipedia より

だそうです。
どっちが正解というわけではないんだ。。
個人的にはク"レ"ーム派です。


②焦げたカラメルの下は一体何なん

フランス語で「焦がしたクリーム」という名称のとおり、カスタードの上面には、砂糖をグリルやバーナーで焦がした、硬いカラメルの層が乗っている。通常はラメキンの皿に卵液を流し込んで調理し、固まったカスタードの上に砂糖をふりかけて焦がし、器のまま冷して供される。

Wikipediaより

カスタードなんだ、、!!
プリンとは違うなとは思ってたけど。
なんとなくカスタードよりももうちょっとミルク?の味がするイメージがあるけどお店によって違うってことなのかな


ちなみに

カタラーナもちょっと似てるよな、と思ってせっかくなので調べてみました。

カタラーナって大きめの平皿に入ってるイメージ

クレマカタラーナ(スペイン語: crema catalana)は、別名をクレマ・デ・サント・ジョゼプ(カタルーニャ語: Crema de Sant Josep)またはクレマ・クレマーダ (Crema cremada) ともいう、クレームブリュレによく似たカタルーニャ地方の洋菓子である。

Wikipediaより

すごい、別名が色々ある。。

カスタードの上にパリパリしたカラメルがトッピングされている。
通常、3月19日の聖ヨセフの日に食べられる。

カスタードは卵黄と牛乳またはクリーム、小麦粉から作られ、砂糖、オレンジの皮、シナモンで味付けされている。食べる直前に冷やしたカスタードの上に砂糖をまぶし、バーナーで炙ることで、冷たく軟らかいカスタードの上に熱いパリパリしたカラメルの層ができる。バーナーが発明される以前は、サラマンドラという鉄製の火ごてをよく熱して砂糖の上にかざすことでカラメルを作っていた。

Wikipediaより

んーー。
クレームブリュレとの違いがよく分からない…

クレームブリュレの起源を主張する地域はたくさんあるが、カタルーニャ人も、クレマカタラーナはフランスのクレームブリュレの祖先であると主張する。

Wikipediaより

あ、どこが元祖かでバトルがあるんですね笑
ちなみにカタルーニャ地方=スペインの地方の名前で、カタルーニャ州には有名なバルセロナも含まれてるそうです

クレームブリュレはフランス語なので、フランスで生まれたと考えると、カタラーナが生まれたカタルーニャはすぐお隣。確かに、バトル勃発しそう🤣

2つの主な違いは、クレマカタラーナはクレームブリュレのように湯煎が行われないことである。また、クレームブリュレが主にクリームと牛乳の両方を使って作られるのに対し、クレマカタラーナは牛乳だけを使って作られる。

Wikipediaより

レシピ上の違いは一応あるんですね🤨
ふーん、、笑

ここまで読んでくださった方、私の個人的興味に付き合ってくださり感謝です、クレームブリュレかカタラーナか、お好きな方を是非お送りしたい気持ちです。笑

これはクレームブリュレかカタラーナか、どっちでしょう!?
(私も分からん、、)

弟が昨日くらいからnoteを始めたいと言い出して
「別に何も面白いネタがないからな…」と言ってなかなかすぐには始めなさそうな雰囲気だったので、この記事を見せて安心させてあげようと思います。いいんだよ!こういうので!多分!!

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