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熊本から下関まで在来線で帰ってみた


会社の経費で新幹線で帰れるのに
あえて
在来線で新幹線の時の約3.5倍の時間をかけて地元まで帰っている。

まぁ、私は乗り続けることが一つも苦痛ではなくて、待つのとかも得意ぐらいの勢いだ。笑笑

そんな私は、なぜ在来線で帰っているのか

理由は
『乗っている間に色々と頭の整理をするため』
『会社の一員として少しでも経費削減』だ。

私は家に帰っちゃうとグータラしちゃうし、
すぐ寝ちゃうし、
だからといってカフェとかもダメ。笑
意外にも1番頭の整理ができるのが、
『乗り物に乗っている時』だと気づいた。笑

日頃生活していたら色々と考える

それらを言語して整理する

それをすることで今私が日々でしていることに
意味づけができる気がする

そんな感じ

そして、会社が本当に優しくて
平日は本社の熊本で近くのホテルで生活しつつ、
土日は地元へ帰る生活をさせてくれている。
ホテル代と地元へ帰る交通費代は会社負担だ。

もう、感謝しかない。
ありがとうございます。
そしてこんな機会、滅多にない貴重な時だと思っている。

その中でも、私は平日はホテルに泊まっている同期の中で1番実家が遠くて1番交通費がかかる。

実は、会社負担とはいえ
申し訳ない気持ちになっていた。

それもあり、経費削減として
在来線で長旅して帰ります。笑笑

電車の中で少し嬉しいことがあった。

熊本駅の券売機で在来線での長距離の切符の取り扱いがなくて、乗り換えの荒尾ところまでの切符を買った私。

乗り換えた電車にて車掌さんから
残りの切符代を買うと
『長旅なので気をつけてくださいね』と言われた

なんて素敵な言葉なんだろう、、、

こうやって一言素敵なことを言える人になりたいなあと思った。

今、鳥栖です。笑笑笑

下関までまだまだ。

帰ったら大好きな家族がいる。

待っててねー

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