有馬記念2

有馬記念2018有力本命馬情報

有馬記念2018有力本命馬情報

【1オジュウチョウサン】
昨年と一昨年の最優秀障害馬で、障害重賞9連勝を誇る史上最強障害馬。平地G1制覇を目指し500万と1000万を連勝。獲得賞金は不足しているがファン投票3位で有馬記念出走を決めた。ジャパンカップよりコーナー6回でスタミナが要求される有馬記念の中山芝2500ⅿの方が脚質的に合っている。有馬記念を制覇できればドバイ、凱旋門賞と世界に羽ばたき歴史的名馬として名を残すことになる。

【12レイデオロ】
昨年のダービー馬で、オールカマー、天皇賞(秋)を連勝。主戦ルメール騎手がアーモンドアイ騎乗したことがジャパンカップを見送ることになった第一要因。これはレデイオロが中距離への適性が高いことを示している。2500mの距離は少し長いが今回のメンバーなら互角以上に走れる実力は十分に持っている。

【8ブラストワンピース】
3歳馬ながら古馬相手に新潟記念を豪快な大外一気の豪快な脚で差し優勝。菊花賞はスローペースに泣かされて4着。6戦4勝で残る2戦はG1での4着、5着で成長の余地は十分に見込める。末脚の生きる厳しい展開になれば古馬一線級馬相手でも互角に走れる面白い存在。

【14キセキ】
キセキは外国人騎手の今を勝つことしか考えてない容赦のない騎乗から日本が誇る名手川田騎手へ乗り替わって馬が生まれ変わったように息を吹き返した。ジャパンカップは前半1000ⅿは59秒9の平均的な通過タイム。後半1000ⅿは一転57秒3、究極の底力勝負。2分20秒9の世界記録で走りながらもアーモンドアイに差されて2着。ジャパンカップ時はピークの状態だっただけに、その状態を維持できれいるかがポイントになる。

【15シュヴァルグラン 】
今年は天皇賞(春)の2着が最高順位。連覇を狙った今年のジャパンカップは世界レーコードから0秒9差の4着だった。昨年からジャパンカップの1勝止まり。G1で好走する力はあるがピークは過ぎた感があるので着までか。

<有馬記念>
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