菊花賞1

<菊花賞穴馬情報>

<菊花賞穴馬情報>

【ザダル】
無傷3連勝でプリンシパルSを制しましたが、状態を考慮、馬へ無理な負担をかけないで成長を促して、クラシックは菊花賞へ目標を絞り込みました。セントライト記念3着は予定通り、マラソンレース菊花賞本番のために体力を温存できました。父トーセンラーはセントライト記念2着、菊花賞3着で、京都コースは4勝・2着4回・3着4回と抜群コース適性がありました。菊花賞大駆けの可能性を秘めていると思われます。

【レッドジェニアル】
神戸新聞杯は3番手で先行、勝ちにいく競馬で道中はしっかりと折り合い、上がりは33秒1を使い4着。勝ち馬と差はありましたが、菊花賞へ繋がる良い走りでした。馬体重が12キロ増えていて神戸新聞杯を叩かれたことで、本番での変わり身があっても驚けません。京都新聞杯は11番人気の低評価を覆して、後にダービーを制覇したロジャーバローズを退けて優勝。京都コースは2戦2勝・3着2回の京都巧者です。

【メロディーレーン】
オルフェーヴル産駒で馬体重338キロの小柄な牝馬です。追加登録で菊花賞参戦を表明しました。オルフェーヴル産駒らしく9戦目で未勝利戦(阪神芝2400m)を勝ち、11戦目で1勝クラス(阪神芝2600m)を勝ち上がりました。実戦を使われるごとに心肺機能が強化されいます。芝2400m以上では3戦2勝・3着1回と抜群の長距離適性が認められます。1発大穴激走に期待したいところですが、338キロの軽い馬体重で前走から6キロ斤量は増えるのは、馬への負荷が一気に高まります。500キロの馬体重の馬が斤量6キロ増えるのとは雲泥の差があります。それでも狙ってみたくなる魅力大きい牝馬です。メロディーレーン・バラックパリンカ・ディバインフォース・ヒッチコックの4頭で2/4抽選を突破できますように!

【シフルマン】
逃げたトライアル神戸新聞杯はスローの上がり勝負になり直線で失速しましたが、その前の2レースは好位から最速上がりの脚を使い連勝しています。抜群のスタートとレースセンスがあるので、長距離戦でロスなく内ラチを器用に走れることは大きなアドバンテージになります。前走は押し出される感じでハナを切りましたので今回は2・3番手で追走できれば各馬が大きく外へ膨らむ4コーナを内から突き抜けてくるかもしれません。

【メイショウテンゲン】
弥生賞覇者で皐月賞15着、ダービー10着と苦戦が続いたが、菊花賞で距離延長で一変してくるかもしれません。前走もセントライト記念は11着。スタートに難があり流れに乗れないことは2桁着順が続いている要因です。ゲート出の練習を積み重ねて成果が出れば、流れに乗ったレースがでけいますので、大きく変わってくる可能性があります。母メイショウベルーガは阪神大賞典(阪神芝3000m)を3着、血統的に距離延長は大きな魅力です。

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