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このインドアな日々に、おすすめの一冊を紹介したい。

社会は「感染者叩き」や「自粛違反者叩き」をやめることができない。

さあ、ピリピリしてきた。

追い詰められていくにしたがい本性を表す人。
これから、あなたは周りの人の本性を見ることができる。 「この人はこんな人だったんだ。」 よくよく見ていこう。
こんな機会は、滅多にないから。

平穏では隠されている本性が出るというところでは、皆がエスパーになっているような状況だ。

ちなみに
ドンドンひどくなる「感染者叩き」や「自粛違反者叩き」は、そうされたくない方は感染した可能性を隠すようになるため、よろしくない方向へいく可能性が上がる。また、感染ルート、誰と会っていたのか?などを叩かれないために隠す事に繋がる。

感染経路の把握が困難になるのだ。コロナを恐れた人間の行き着く先がコロナいじめに繋がる。こんな時に、他者や国にあたることしか出来ない人でていはならないよね。
叩かなくても、既に身体で因果応報を受けている。自粛違反者も、万一コロナにかかった時は当人の愚かさは致命的に「こいつバカ」と周りに認識されるので、わざわざ第三者が文句を言わなくて良い。いちいち叩かなくても、自然の摂理、自浄作用はすべからく作用する。

他人や、国に文句を言ってる人も、ただ家にいればいいだけだだし、家に楽しく居続ける方法を話し合った方が絶対に良い。他人や国に文句を言う暇があったら、他人や国はそっちはそっちでやる事やれば良い。

我々庶民各自は、自分自身が何が出来るのか?どうしたら出来るのか?をしっかり考えよう!俺はそう思う。

前方にいる他人を非難しているうちに、後方から忍びよったものに刺されるぞ。その時は前しか見てないから、後ろから近づくものに気付かない。

他人や自分の外を見なくていいからさ。

自分をみようぜ、自分を。
まずはそこが出来てから、他者を見ていけばいい。その時は余裕があるから、無駄に他者を叩かなくなるよ。他者を叩くってのは、弱者が不安を隠すための手段に他ならないから。

さて、

このインドアな日々に、おすすめの一冊を紹介したい。

パンクに生きる漢、山口裕一郎先生が魂乗せて書ききった「読破」だ。

注目を集めるために月収100万とか書籍に書いてあるけど、大切なのはそんなとこじゃない。
月収100万とかただのオマケ、オプションだ。

この本は「不器用な人間の熱すぎる生き様」を通して「誰もが無限の可能性を秘めている」そして、「なんでもやってやるぜ!!」と言う気持ちになる。即ち根本から人生を変える方法がわかりやすいく、その方法も軽快に明記しているのだ。

マジで裸になりピュアに執筆されていて、文章のテンポも良く、読み始めたら一気に最後まで読み切った。


こんな時代だからこそ、何かを批判するのではなく、狼の牙を研ぎ澄まそうぜ。

この本は手に入れて3回読み直したほうがいい。

心からオススメさせて頂きまする。

#山口裕一郎 #読破
#感染者叩き #自粛違反者叩き




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