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one day photo_05

図書館に通いながらyoutubeで写真系の講義を聞く生活が3週間目くらい、3週間でも結構いろいろ変わるもんだなと思う。

尾上太一さんの北前船や事前の知識で写真単体の読み方みたいなものの一部はなんとなくわかって、知ってる角度からの読み方は出来るのかな。調査型の写真は文末を見て写真と照らし合わせるとわかるようになったと思う。
今週はうたたねとアジェ回顧とアメリカと日本の名作101と世界の写真家101を読んでるけどうたたねの連想ゲーム的な感覚や浮遊感はちょっと無理……。
アジェもあんまりピンとこない、シャルルマルヴィルのほうがなんかしっくりくるけどウォーカーエヴァンスのアメリカはとても分かりやすいというか、かけらを集めて大きな言葉ドンみたいなのはプロジェクトの力ってやつかーと感心。僕も1枚1枚にそんなに力入れれないし、SNSでよく見るような人たちみたいな名作主義的なんだけど連綿としたテーマが無いようなのも好きじゃないのでどうしたらいいのかなーと。なんとなくかけらを集め続けるようなスタイルが好きなのかな?という気もしてくるけどまだまだ地図が出来てないからしばらくは図書館ですわ。さいたま市Uncommon Placesどこにも置いてないんだけど……。

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登山道って面白い、山の時間スケールと人の時間スケールを比較したようなものとか面白そうなので登山の旅に撮ってみたいかも。良い景色は行けばあるけど、やっぱり人と山の関係というか景色ではないところが気になる。

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造形的、デザイン的、絵画的とか色々言葉が出てくるけど造形的というかものに語らせるようなのは僕もあんまり好きじゃないのかもしれない。

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こういうのに不思議な感覚を覚えるのです。

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登山ブログを書いたり、山で写真を撮っています、登山写真で気が付いた技術をひたすらつぶやきます。