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one day photo_13

今週の発見
 ・コンタクトシートを制作したら写真が滅茶苦茶見やすくなった
先日借りていた図書をすべて返却、今度は写真集を中心に新たに数冊レンタルしてみた。いろいろ考えるべきはあるけども説明を省いた写真から始めたい。
輝く荒野、リコーさんで最後の展示として行われたものを見た、序文やインタビューが凄く良くて期待していったんだけど、個人的にはナン・ゴールディン以降の傾向として本で読んだ方向性に思えた、結構主観をそのまま扱った主観的な作品という感じに、なのであんまり好きではなかった。
写真における絶対性みたいなのが強いと入りずらい所があって読みづらい、それはちょっと苦手だなと思えた。
出来れば自分はそういう方向性ではない写真を山や街で作りたい。

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ボケは基本情緒的になるので使わないようにしている、情報を飛ばすためにぼかすというのは配置が下手くそだというのはその通りだと思う。確かに写真集をいろいろ借りていて思うけど、史学に残るような人たちは必要な時を除いてボケは極力避けている。
ボケを印象的に使った写真として、「建築」があるけど、無限遠の二倍という言葉がもうかっこいい。
見ていると僕もモダニズムが好きになる。

登山ブログを書いたり、山で写真を撮っています、登山写真で気が付いた技術をひたすらつぶやきます。