ROCK-Man の生態（謎の心理を持つヤツ）の話※前半

【ロックマンエグゼじゃないです】

アニメのロックマンとは別物です。

あ、すみません。赫　斑点です。

今日は、とある動画を見ていて、「これ私やん！」（笑）

と思った「ロックマン」という性格を持つ生態を

メモしておこうと思います！

非常に込み入った性格で、1回でまとまらないので、前後編でお送りします。

【ロックマンってどういう人？】

超自立系人間。
傷つくことを恐れて感情を抑圧する。
感情を感じないように思考して生きている人。

思考で生きている→考えることでどう立ち回るのが一番良いかを決めている

↡

合理主義的ヒト。です。

ではどうして、感情に素直になれなくなってしまったのか？

もともとピュアで素直な性格だった。
しかし、過去にさまざまなトラウマ体験をし、傷ついた。
二度とあんな辛い思いをしたくない、と強く思った。
（自分を守るため）心を閉ざし、
自分のことは全て自分でやるために超自立することで、
このような生き方をするようになってしまった。

感情を強く抑えて、理性で解決しようとするようです。

また、誰かに助けてもらいたい、親や身近な人に助けてもらいたい、
と思っていたころに、満足に助けてもらえなかった過去がある…などで、
「どうせ誰も助けてくれない。自分は孤独だから、自分を完璧にして、全部自分でやり遂げなければならない」と思うようになってしまうとの事です。

【ロックマンが周囲に与えるマイナスイメージ】
自分でどうにかしなければ、頼ってはいけないんだ。と思い行動することがあだとなり、こんな行動をしてしまうそうです。
では、行ってみましょう。

・『私、俺には関心がない、興味がないんだ』と感じさせ、悲しませる。
・私、俺側が思っていることを話すと不機嫌になってしまいイラつかせる。
・『ごめんね』『ありがとう』の一言が言えないから悲しませる。
・『別れようよ』『自分と関わらない方がいいよ』『不安にさせちゃうみたい、迷惑かけちゃうみたいだから連絡しないようにするね』と言いつつも、フツーに連絡してしまい、相手を混乱させてしまう。
・急に別れ話を切り出してしまい、相手に「自分、何か悪いことしたのかな？」と悩ませる。
・相手を放置プレーしてしまい、相手に「いつ連絡来るんだろう…」という執着心を植え付け、苦しませる。
・さみしさを感じさせてしまうから、無意識に自己否定に陥らせてしまう。
・距離感が離れているとやさしくしてくれるが、近づくと冷たい態度でシャッターを下ろされてしまうような感じ。態度の急激な変化で相手を混乱させてしまう。
・もしや実は自分はセフレなんじゃないか、と不安にさせる
（別の相手がいるのでは？という不安をあおってしまう）。
・基本外面がめちゃ良い反面、相手にはフツー以下の冷たい扱いをしてしまい苦しませる。
・論理武装してすぐ言い返すけれど、結構しっちゃかめっちゃかな発言をたくさんしてしまうため、相手をうんざりさせる。
・冷たい態度をとるくせに「別れよう」とは言わないから、「本心はどうなんだよ？！」とモヤモヤさせる。
・やさしい言葉が一つも出ないから、悲しませる。
・はじめはやさしいが、だんだん冷たくなっていくので悲しませる。
・結局「友達以上・恋人未満」の付き合いの一人なのかと感じさせてしまい、さみしくさせてしまう。
・『自分と付き合うと不幸になってしまう』といい、相手を超困らせる。
・『自分はサイテーです。信用しないでほしい。自分に恋愛をする資格はないし、恋愛不適合者（場合によっては社会不適合者ということもある←筆者所感により追加）だ』と言ってしまい、困らせる。
・『あなたのことは好き。だけど付き合えない』と発言し、相手が意味を理解できないまま振り回す。

【ロックマンの人の特徴】
超合理主義なので、人らしいところから離れている部分があります。
たくさんあります。行ってみましょう。

・思考マシン化して表情がない。できるだけ感情が動かない生活がすき。ルーティンワークとか。
・恋愛めんどくさい。
・超自立体質なので罪悪感がめっちゃある。（そしてこれを救いたいと近づく人も罪悪感強いタイプだったりして、両者の同じ感情で離れるに離れられない関係になったりする）
・仕事めっちゃ頑張るから実績も出しやすく、なんなら経営者であることが多い。
・自信がないのを隠すため、逆に自信家になったり俺様になったり、超ドS気質になったり、すごい上から目線になったりする。
・本当は超ガラスのハートだけど、それを隠そうと鋼鉄の鎧をまとっている（ので気づかれにくい）
・人に嫌われたくない！
・思いやったりするのは弱さと思っている節があり普段は隠している。
・頼るのは負けだと思っている。
・周囲を敵だと感じている。
・自分のことは誰にも理解してもらえないと思っているため、実は孤独感が強い。
・人と距離が近づくのを恐れる。恐怖というより嫌悪感を感じるときもある。
・基本人は自分を嫌っていると思っているため、他人を信用できない。
・自分で何とかしないと、人は助けてくれないと思っている。
・自分にいつも鞭打って、もっと頑張らないと、強くならないと、しっかりしないとと思っている。もっと圧倒的な成果を残さないといけないと思ってる。
・他人の干渉が嫌い。
・言動の不一致が激しい。
・感性や直感が鋭い。感受性に優れた人も多い。
・他人に評価されたり、批判されると、見下された感じがして嫌。すぐ切り捨てる。
・心を許し始めた人に、罵倒・否定・攻撃　という形で甘えるときがある。
・自分が優位に立つために、相手をコントロールしたがる。
・考えるために一人の時間が必要。
・あまり感情的になるのを好まず、そういう場所にもいかない。
（騒がしい場所に行かない）
・ロボットの様に行動。
・とてもストイック。
・一時の感情や惰性に流されることを嫌う。
・弱さを強く憎んでいる。人生最大の敵。絶対に人に弱さを見せない。
・人目を気にするため、社交的な人間を演じるのがうまい。
・自分を正当化するのがうまい（自分を守るための弁がたつ）
・いつも疲労感がある。膝や腰をやられている人が多かったりする。
・仲間づくりが下手。何かと一人で行動しがち。
・カリスマ性を持っている人が多い。
・人に認められたい欲求が以上に強い。
・実はさみしがり屋で、将来に不安を持っていたりする。
・罪悪感が強い。いつも自分を責めている。自己正当化のための強力な論理武装をしている。
・一度心を許すと、押さえてきた依存心がアクレって一気に寄りかかってくることがある。
・感情の抑圧を開放するため、風俗にはまったり浮気性になったりする。
・セックス大好きだが、ワンパターンになりやすい。相手の満足度が低くなる。
・距離が縮まってくると、感情抑圧する前の本来持っている純真さが出てきて、ちょっとかわいい一面とかでてくるようになる。
・傷つく恐怖からいつも本質を隠しているが、ほんと本当はとても誠実で、情熱的だったり、素直で無邪気な要素を持っている。
・完全に心を許して自信がつくと、相手を守る頼もしい人に変貌する可能性を秘めている。

要するに、こじらせ人間ですね。

もっとまっすぐ生きればいいものの、一人で空回りした挙句に開き直って、周りを排除して、わが道を開拓してきた。そういう系の人間です。

めんどくさいですね～自分でもめんどくさいと思いますよ。

だがしかし、この気のある人同士、実は惹かれ合ったりします。
この人ならわかってくれるかも！みたいなのではなく、
なんか共通点多いなぁ、変なこだわりあるところとか似てるなぁ。
連絡の頻度（全然連絡取らない）が同じだなぁ。。。
みたいな、なぜか奇跡的に一緒、ぐらいのレベルで捉え、少しづつ距離を縮めていきます。
いつもはわが道を突っ走るくせに、このときは石橋を防弾楯持ちながら叩いて進むんですよ（笑）

さて、どういう人間か分かったところで、
明日は「どんな歴史をたどってこうなったのか」「周りはどう対応すればいいのか」についてメモします。

【注】

本日はこちらの動画を参考にしました！！
めちゃくちゃ長いですが、宜しければご覧くださいませ<(_ _)>