2024 0216
「消費税の問題」
消費税は当初、売上税として中曽根内閣で法案が出された。
しかし事業者の大反対で廃案となった。次に竹下内閣で消費税と名を変え、
法案を通す為に事業者の反対を止める為に、この税は事業者の皆さんの負担は増えません。消費に広く薄く国民全体で負担する税ですと言って、
無理やり法案を通してしまった。しかし 実態は課税事業者の付加価値に
課税する直接税で、消費者が納税義務者にはなっていない。
消費者は常に商品対価を払っているに過ぎない。商品対価の中に消費税らしきものが入っ