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浪人生活、開幕

どうも皆さんこんにちは、れっさーぱんだと申します。

というわけで、遂に予備校が本格的に開始し、浪人生活の幕開けです。
ここから地獄の10ヶ月が始まります。
とは言ってもこの地獄は自分で選択したものなのでさほど嫌気はしません。
むしろ9ヶ月後の某共通塗り絵の方が大嫌いです。
愚痴は置いといて、1週間予備校の授業を受けてみた所感について話していこうと思います。

その前に事前情報を諸々させていただきます
まず志望校についてですが、昨年は某談笑大学を受けて落ちてしまったので、今年も同じ大学を目指そうとしていたのですが、予備校の説明会にて「絶対あげた方がいい。マジで。」とえげつない押し売りを受けてしまったので、急遽志望校を繰上げしました。(後から変更できて料金も変わらないらしいので)

というわけで、

記述国語が必要になりました

はい。世紀末です。
配点がいくら理系科目より低いとは言っても多少侵食してくるだけで憂鬱になります。
しかし先程も言った通りこれは自分で選んだ地獄。今は前進あるのみです。

というわけでいよいよ本題へ突入します。
正直なところ、

予備校きつい。しんどい。

そりゃあそうです。
大学受験が「一旦」終わってからというもの、自分のペースでゆるりゆるりと勉強をしていたのに対して、予備校は50分×8コマが毎日あります(空きコマもちらほらあるのですが)普通に学校よりしんどいです。
某英語教師の方が初回授業の際に仰ってた「駿台に比べたらK塾は(自主規制)。 それより下が学校。」という爆発的な言動にも一理あるスパルタさです。
ですが、講師の方々の授業はとても面白く、そしてわかりやすいため、聞いていて飽きません。むしろもっと聞きたくなります。
さすが予備校と言ったところで、(浪人生の分際で随分上からですが)やはり今まで受けてきたどの授業よりもわかりやすい気がします。

さぁ、ここまで予備校の授業についての所感を話してきましたが、私が本当に話したい内容はここからです。そう、

登下校についてです

「浪人生活1週間やってみて、1番辛かったことはなんですか?」と聞かれたら「登下校」と即答します。
なぜそんなにも登下校を嫌っているのかと言うと、下の画像が重大な原因のうちの一つです

そうです。教科書の多さです。
冒頭でもお話した通り、駿台は1日8コマ授業です。(来週までは内2コマがiPadを使った自習なので、現時点では実質6コマですが)
現時点6コマであっても、一日の授業で使う教科書をリュックに詰めると今にも爆発しそうなくらいに膨れ上がります。

死にます。

リュックよりも私の肩が先に。


そしてもうひとつの重大な原因こそ、満員電車の存在です。
この重力負荷を受けながら、毎朝毎夕人でごった返した電車を乗りこなしていかなければなりません。普通に卒倒してもおかしくありません。

というわけで駿台のSはドSのSです。覚えておきましょう。

というわけで私の駿台1週目の所感は
・普通にしんどい
・でも講師の方々の授業はとても面白い
・いつか死ぬ
・駿台はドS

です。
まだ1週目なのでこれから慣れていけば授業のしんどさはどんどん薄れていき、ちょっとした麻痺状態が出来上がると思うので、それまで待機です。
それに比べて登下校は一生慣れる気がしません。
まず大学に受かる前に、1年後に人格と骨格が保てているかどうかですね。

というわけで以上、予備校1週目の所感でした。
これから毎日頑張っていきます!!!

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