ライター豊橋

初心者向けライター研修プログラム第3回「インタビュー、取材ってどうやるの?アポイントを取るときの一般的なルールは?」とても知りたかった内容でした!

毎度自己紹介からになりますが。私のりいちごは、昼間は公立の学校にてアルバイト、時にライターをしているアラフォーです。モットーは正しい努力で前向きに生きていれば人生何とかなる!
そんな私が、これからは好きなことを仕事にして生きていきたいと行動し、WEBと、地元親子向け季刊誌のライターのお仕事もさせていただいてます。

そこで、ステップアップをしたいと考えたのをきっかけに
『名古屋スタートアップ株式会社』さん主催。プロライター『有村ヒツジ』さんが講師の『初心者向けライター研修プログラム』第4期に参加することになったんですね。
ライター研修プログラムが、学んだことは時間がかかってもアウトプットせねばがモットーの私に『note』に取り組む素晴らしい機会を与えてくれました。
今回も復習もかねて、第3回で学びつつ感じたことを発信していきますね!

取材やインタビュー記事が書けることを目指して!その方法を学ぶ

ライター経験を積んで、記事を書くことに自信が持てるようになったら。
取材やインタビューができるようになってこそ、やっと一人前と言えるのかなと思ってます。
それができるには、クライアントさんの仕事への取組み、人生感などを最高の内容で伝えるだけの力量が必要であり、責任も重大なので今の私は「書けないな、、、」と尻込みしています。
今回の4回のプログラム中で1番学びたかった内容ですので、有村ヒツジ先生のありがたきアドバイスを1字1句聞き漏らさないよう!精神集中です。
今回主催してくださった『名古屋スタートアップ株式会社』さんの取材ルールに添って、下記の内容を学びました

・取材要項の作り方
・実際の現場での取材の方法
・取材時のマナー


インタビュー要項なるものをはじめて拝見しましたが、なぜ必要かを教えていただき納得です。
インタビューや取材するにも、事前準備があってこそ良い成果が出せる。そのために、目的を整理し、事前にリサーチして、要項を作成しておくことによって聞きたい内容を整理できて、さらに時間も短縮できる。逆に言えば要項を作成せずに当日を迎えるのはクライアントさんに与える信頼感も全く違うと思いますし、出来も断然違ってしまうことも考えられます。また、名刺代わりになるのでビジネス上も重要な役割を果たしてくれるんですね。取材要綱の大切さがわかり大変勉強になりました。

取材方法

先ほどの心強い取材要項も活用しながら、いざインタビューする際の一通りの流れとコツを教えていただきました。その中で、私がやりがちなので気をつけねばと思ったのが。

・ボイスメモやICレコーダーなどの録音機材がちゃんと動いてるか!
・インタビュー中に不明な言葉が出てきたら、帰る前に解決しておく。
・なるべく20分前後の時間で終わらせる。


録音できてなかったら、何もかも水の泡で泣きますね。不明な言葉も、検索すれば後でわかるかと考えがちですが、出てこないケースもあるとのことで、クライアントさんに失礼無いようその場で解消せねばです。インタビュー時間は20分を目安にとのことで、話してくれない方は上手く引き出して、長くなりそうな方は上手く切り上げる。これは腕を磨くしかないですね。

いざ!インタビューの実践

最後に、お隣の方とペアを組んでのインタビューまでのワークを行いました。
私の相方は、『まめぴーさん』。女性向けバイク雑誌でコラムを執筆されてるかつこいい!ライターさんです。『まめぴーさん』の良さを最大限伝えるために、今日学んだことを元に聞きたい内容を整理してから、10分のインタビューに取り組みました。ここではiPhoneのボイスメモを使って無事録音できました。
そして、先生からの宿題が出ましたー。
今日学んだ記事の書き方のコツを参考に、来週最後の授業でインタビュー記事を発表できるように書き上げてくるようにとのこと。
1週間頑張ります!

#エッセイ #学び #micsschool #有村ヒツジ




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