日本の社長の平均年齢、60.5歳。 定年実業家のススメ。

定年実業家のススメ。

60歳なんて経営者の平均年齢に過ぎないのだから、自分のビジネスを考えていきましょうよ。
そこで目指せ「定年実業家」です。

青年実業家は、何歳ぐらいでしょうか?
20歳代?30歳まで?

一つの基準が、全国の商工会議所に青年部というのがあり、40歳までと規定されているようです。
(各地で違うかもしれません。)

で、41歳からはただの実業家。ということですが、日本の社長の平均年齢、60.5歳(2023年 帝国データバンク)です。

実際、僕は60歳を越えて62歳の今も気持ちは30代ですから。ということは60歳は、経営者としてはまだまだこれからというのが、僕の実感です。

一方で、定年まで会社に所属された方は、50歳くらいから定年を意識し始めるのではないかと。定年が60歳で年金支給開始が65歳ですから、意識しますよね。定年後は悠々自適でのんびりと、とか。

でも僕なんか長年フリーランスに近い働き方をしてると、幸か不幸か「定年」という考えはないですね。

「億り人になってファアー!」の後どうするのかなと
楽しいのかなと、ヒアリングしてみたいです。

つづく

#R60 ,#創作大賞2024,#定年実業家


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