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スト6 ここにきての懸念材料 流行りで終わらないために

◾️発売から最高のスタートを切ったはずの格闘ゲーム「ストリートファイター6」がここにきて失速しかねない。心配である。

◾️ゲーム内容の質の高さは間違いなく。面白く仕上がっており、その点での懸念は無いが。付随する周りのコンテンツに詰めの甘さが漂ってきている。

◾️回線のエラー不具合。
◾️トーナメントモードの不具合。
◾️ワールドツアーモードの恒久的プレー要素不足。
◾️メニュー操作性の不満。

準備は万端と️最高のスタート後に30メートルのところでヨレヨレとし始めている。

少なくとも一年は抜かりなく顧客を定着させるために細かい手入れをしてメンテナンスが必要である。

アップデートのできる時代だ、サイレントでも良いから、放置せずに改善を繰り返す時である。

微かな不満やストレスはプレイヤーに負の感情をもたらす。よくない負の循環に入る前に、それなりのテコ入れが必要なタイミングではないか。

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