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鬱だったサラリーマンでも 1日15分で自信を取り戻せた「走る×瞑想」法

こんにちは、あかいです。


このnoteは
仕事のプレッシャー
人間関係のストレスで


うつ病と診断され
自信を失ったサラリーマンだった私が


生きる気持ちを取り戻し
自分を好きになれた方法について


楽しく物語的にお話しします。

マインドフルネスジョギング
公式LINEでは

https://lin.ee/qi1LryO


こんな方におすすめです。

・会社のプレッシャーを乗り越えたい

・自分を変えたい

・瞑想に興味はあるけど、なんか難しそう

・じっとしてるのは苦手


そして

誰でも1ヶ月以内に☟の効果を得られる


瞑想ジョギング(ウォーキング)の内容です。


誰でもできる軽い運動なので
呼吸が整い、意識が自然に集中します。


嫌な気持ちを
意識することがなくなり


幸せホルモンの効果で

リラックスしていきます。

そして

♡ いつも 自信に溢れる
♡ 他人の言動に 振り回されなくなる
♡ 他人も自分も 許せる心がもてる
♡ いつも 感謝の気持ちで 胸が踊る
♡ 嫌な感情を スルーできる
♡ 仕事がおもしろくなる


こんな自分になりたい!


「自分の心」にモヤモヤを感じている
会社員の方に


毎日がキラキラ輝き
やる気が湧き上がる


本来の自分を
手に入れるお手伝いができたら嬉しいです。


ぜひスクロールして
読み進めてみて下さいね。

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その1


私は元々
「自信」に満ちた人生を歩んでいました。


一般的な人と比べても
割と成功体験は多く、タフなタイプでした。


そんな自分がこんなに気弱になってしまうなんて
想像できませんでしたね。


子どもの頃は、勉強ができる
いわゆる優等生タイプでして


中3の頃に全国模試100位以内の
結果を出したり


生徒会長の経験もあります。


大阪で1番
偏差値が高い高校に通い


スポーツマンでありながら
勉強も自信があったので


自信満々に生きていました。


22歳まで順風満帆な
学生時代を過ごし


ITバブルの真っ只中
大きなIT会社に就職しました。


選んだ理由は


ITという市場は当時、花形で
ステータスだったからです。


入社当時

出世して部長くらいにはなるだろう


いつも笑っていられる勝ち組になるに間違いない


そう思ってました。


しかし
この成功の連続が


意外にも
無意識に自信を失っていく
「弱点」になりました。


ゆるがない


私は無意識に

プライドが高く、厳しい人間になっていました。


今まで成功を重ねてきた私は
いつも

もっとできる
もっとできる

と期待し
多くを求めていました。


仕事ができて
たくさんのタスクをこなせたとしても


自分との付き合い方を知らなければ
余計なプライドを育てるだけなんです。


本当の自信は


自分も他人も
「許せる」からこそ長続きするんですよね。



自分を許す


私の職場は

待遇は悪いほうでは
ありませんでした。


しかし
出世争いが激しく


仕事のプレッシャーや
人間関係のストレスによる


精神病を患う人が多いと
噂される社風でもありました。


会社員として仕事をすれば
仕事はこなせるかもしれない。



しかし仕事をこなせれば
会社員生活が充実するかというと
決してそうではありません。


ハーバード大学での
幸福な人生を送るための
75年もの研究結果では



充実した日常に1番 必要なことは
「良い人間関係」と述べられています。


もし
人間関係が良ければ


つまらない業務内容だとしても
居心地の良さが生まれたり



仕事でミスをしても
問題を感じることはないでしょう。



しかし反対に
人間関係が悪ければ



テキパキ仕事をしても
正当に評価されず



認知バイアス(決めつけ)という
嫌いな人が良いことをしても
不快に感じる心理現象の
犠牲者になりやすいのです。



つまり
よくない人間関係でいると



周囲が敵だらけになってしまい
居心地の悪さからストレスが溜まり



仕事への意欲が下がり
自信を失う悪循環に陥ってしまいます。


自信を失う


プライドが高かった私は
他人に対しての器が小さく


他人からも好かれず
孤立してしまい



どんどん落ちぶれていきました。


30歳を過ぎて出世コースから外れ

同期や後輩の部下になり

仕事でのミスが目立つようになり

会議では
上司の好み次第で内容を評価され
よくわからない理由で
却下されることもありました。


意見を述べても
人格の部分まで全面否定される。


誰もやりたがらない仕事を
押し付けられて


文句を言わず仕事をしても
報告すれば無視をされる。


このように会社で
自信を失っていったことは


プライベートでも
大きな被害を与え


食生活が乱れて
人間ドッグでメタボ判定。


子どもが大きくなっていくにつれて
父親として自信を持てず


気弱でネガティブな気持ちが湧き上がり
子どもにも妻にも見下さることが多く


父親としての
行き場を失っていきました。


自分の本音を言うことに怯え
誰にも言えず


病気になって倒れて
鬱病と診断されました。

それからは
毎日がとにかく憂鬱

なにもする気が起きない
とにかく寝てしまうほど気力が湧かない。


動悸、胸騒ぎがして
じっとしてられず
なかなか寝付けない。


仕事に集中できないから
重要な仕事を引き受けることができない。


同情して欲しいとは
思っていなかったけど


労ってくれる人が
1人だけでもいてほしかった。


自分こそが正しいと
周りをつっぱねた若気の至り。


他人のことも自分のことも
粗末にあつかっていた
自分に下った天罰。


変なプライドさえ無かったら


仕事ができなくても
幸せな気持ちでいれたに違いない。


そう感じた40代の始めでした。


見えるか


私は人間関係、鬱の経験から
「自分の在り方」に興味をもちました。


療養の一環で「瞑想」を実践するために
ヨガに取り組むようになります。


しかし
ヨガは、私にはなかなかに難しかった。


メンタルが落ち込んでいる方は
じっとしていられないのです。


もともとせっかちな私は
心が一か所に落ち着くことがむずかしく
気持ちは不安定になるので


そんな人が
10分以上も
じっと耐えるなんて

特に最初は全然できませんでした。


ヨガを自分に鞭打ちながら
1年間行い、それなりに
できるようになり資格も得ましたが


このとき
私が真に体得したのは


自分の心を集中して
「無」にするようなコントロールでした。


他にもさまざまな
自分のメンタルを磨けそうなものを
トライしました。


しかし


どの方法も
ネガティブな雑念がいつも頭を過ぎり


瞑想効果を得られず
没頭することができませんでした。


なので私は
もっと簡単にできる
別の手段を探しました。


暴れ馬のような
自分の落ち着かない心を


抑える苦労をしなくてもよい
そんな心のケアの方法がないものかと


心のケア


ある日、私は
ジッとできない気持ちを紛らわすために


軽く汗をかく程度のジョギングに
出かけました。


メタボを気にしていたこともあって


「体を動かさなくては」と
強迫観念もあったと思います。


なんてことない
ジョギングでしたが


このジョグが
私の全ての始まりでした。


走りだしをゆっくりと
疲れないペースで走ろうと思いました。


走りだして
10分もしないうちに


突然


ゆっくり過ぎ去っていく景色が
輝くように感じたのです。


不思議なことに

この時


自分の呼吸、骨格、筋肉、感情
それぞれの動きを


綺麗な絵具で描いたように
具体的に感じることができたのです。


なぜこんな体験ができたのか?


あとになって考えた結果
今までトライしたヨガや瞑想法を


無意識にジョギングに合わせて
行っていたことが関係していました。


...走り終わった後はとても爽快で
体の重りが取れたような軽さでした。


まるで正月の朝、
澄んだ青空を見上げた時のような


とてもリラックスした気持ち。


今まで 自分が気にしていたこと何なのか?


新しい自分に出会ったのではなく
本来の自分を確認するような感覚。


子どもの頃
夢中になって遊んだ瞬間の感覚。


誰よりも自分が
自分のことを知ってる感覚。


過ぎていく当たり前の景色。

そんな当たり前のすべてが
まったく当たり前じゃないと
気づかされて感謝したくなる感覚。


すでに最初から
「自分は満たされていた」と気づかされる。


なんてことないジョギングが
特別な瞑想になった日。


私がはじめて
自分をケアできた衝撃的な出来事でした。


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ジョギング(ウォーキング)の良いところは


自分の落ち着かないソワソワした感情と
自然と向き合えること。


ジョギングすると
ソワソワする動悸も胸騒ぎも


体を動かすことによって
ひとまとめになっていきます。


やる気が湧かなくても
「5分歩く」ことから始めてみれば


続きの5分が気になってきます。


意識して体を動かすことは


自律神経を整え
幸せホルモンの
セロトニンが分泌します。


ヨガと違って
静止ではないので


じっとしてるのが
苦手な人にとても有効です。


ジョギングは風景が変わるので
常に視点が変わります。


湧いてくる雑念に
不思議と気が向かなくなる。


上り、下り、地面の硬い、柔らかい
晴れの日、雨の日


うれしい時、悲しい時
楽しい時、苦しい時


道のりや風景を走る自分
と人生での経験

を重ね合わせて味わえます。


一人でも気軽にできて
お金もかからない。


難しい知識がいらない。


そんな
走る瞑想法(マインドフルネス・ジョギング)は


たった4つのステップで
構成しています。

①疲れないペース走り出す。(歩き出す)
(15分一定のテンポで流す感覚)

②序盤に
足の使い方、腕の振り方を整える。

③体がテンポに馴染んだら
呼吸の使い方を整える。

④体の中をイメージして走る

たったこれだけです。


走るのが苦手な人でも
瞑想が苦手な人でもできるものです。


人生


私はこの体験をもとに
1日15分のジョギングが習慣となりました。


最初は1日に
1kmしか走りませんでしたが


自分の体と心を
マネジメントする走り方に夢中になり


ジョギングを通して自分を思い出し
自信と寛容さが身についてきました。


いままでつきまとっていた
不安な気持ちが消えていきました。


3年たった今は
体重が20kg落ち


他人と比べてて
落ち込んで鬱になってたことが


不思議と気にならなくなり
心穏やかになりました。


自分も他人も受け入れられる
余裕がいつも隣にあって


感情が荒ぶることも無くなりました。


自分の内面を観察し
そこから得た気づきにワクワクし


嫌な感情を客観的に見つめ
スルーできるようになりました。


その結果
周囲の人間関係は良好になり


会社でも家庭でも
エネルギーを奪い合うような争いに
巻き込まれなくなりました。


こんなマインドフルネスな
ジョギングに私は感謝をしています。


だから


自分を変えたくて
心を整えたくて


でも
できるか不安
うまくできない。


そんな人にも簡単に
マインドフルネス・ジョギングで


他人を許せる大きな自信を
手に入れて欲しいと思っています。


そのために
このnoteを書こうと思いました。


私は今日まで2年以上
瞑想+ジョギングにおける


ベストな
体・呼吸・心の使い方を
体系化してきました。


自分の心の在り方を
葛藤する人に


マインドフルネスジョギングを
具体的に知って欲しいと思っています。


しかし、人それぞれ
骨格や考え方が異なるので


走っている最中の体の使い方
意識の集中させ方も


個人によって異なるのが現実です。


(ヒアリングを行えば
あなたに合った走り方を説明できます。)


そのため
この一方通行のnoteでは


どうしても表面的な部分しか
伝えることができません。


そこで


マインドフルネスジョギング
公式LINEでは

https://lin.ee/qi1LryO

○個人トーク
あなたの骨格、価値観に合った
走り方(歩き方)の解説

○企画
どなたでも一緒に走れる
無料マインドフルネス・ジョギング会



をお届けすることにしました。


お友達追加して頂けたら
体調や経験について
いくつかの質問をお送りします。


ぜひあなたのことを
私に聞かせていただければ


マインドフルネス・ジョギングの
実用編について返信いたします。


そしてあなたも
マインドフルネス・ジョギングを
試してみてください。

誰でも15分でできる心の洗濯
マインドフルネスジョギング公式LINE

☟☟

https://lin.ee/qi1LryO


※好評を頂いてる内容なので
興味を持ってくださる方がたくさんいますが


対応の関係で
20名ほど追加されたら


明日にでも このページとLINEを
非公開にする可能性があります。


興味がある方は
いますぐお友達追加してくださいね。

☟☟

https://lin.ee/qi1LryO
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それでは続きはLINEで
お会いしましょう。


ここまでお読みいただき
ありがとうございました。


私はあなたの心が
安らかになることを祈っております。


そして
あなたと一緒に走れる日を
楽しみにしています。


あかい
@マインドフルネスジョギング


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