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クイーンの『神の灯』の新訳が出ます!

2020年6月25日
昼寝研究所寝言レポート#2284

むー。

本日、ASUSのノートパソコンZenBook UX331UのWindowsをインストールしなおしたのです。
で、初期状態に戻しつつ、個人データは残すという離れ業ですが、これがWindowsの標準機能でできるようです。

そしてクリーンな状態に!

これは快適だぞ!

と思っていたら、さっきYoutubeを見ている時に吹っ飛びました……
やっぱりだめなんか……

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トリックスターズの2冊目を読んでおります。
読みやすい……もう86%まで来ています。
これ、まだこの後さらに波乱がありそう。というか、この形で一番美しいまとめ方はアレかな、と思いますが……

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お! 『タイムマシンを教えるために』9件目のレビューをいただきました!
大人も子供も楽しめるとのこと。ありがとうございます!
ここに出てくる双一郎と京子ちゃんは高校生。
未来と現代のギャップが酷いという話も。

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さてさて、ちょっと前に『エラリー・クイーンの冒険』の新訳版が東京創元社からでました。
クイーンの訳は古いものが多いので、新訳の本が出るのは嬉しいところです。
角川から国名シリーズの新訳も出ていて、最初はKindle版が出ていたのですが、いつの間にかなくなってました……
わたしのKindleデータには角川文庫の『ローマ帽子の秘密』のみ入っております。
これ、電子書籍にならなかったら、角川のことだからすぐに絶版になって「新訳の方が旧訳よりも早く消える」現象になっちまうわけですよ。

東京創元社やハヤカワのような出版社から出た作品は本当に幸せですよ。
というわけで、今回新たに『エラリー・クイーンの新冒険』が! 冒険に続いて中村有希さんの訳で出版されます!
あの名作『神の灯』が新しい訳で読めるなんて!
家屋焼失トリックの、もっとも優れた解答(亜愛一郎やら蘭子さんのアレもなかなか意欲的ですが)かと思います。
というか、タイトルの美しさも素晴らしい

ただ、以前に出た冒険も未だにKindle版がないんですよね……
この新訳がこの後日本でミステリ好き(特に不可能犯罪好き)の聖典となるわけなので、是非Kindleでもお願いします!

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というわけで昨日2020年6月24日の自作Kindle有料版ダウンロード数は4冊。無料版も4冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は2050。ありがとうございました。

新作小説は1328文字増えて109576文字まで。この調子なら13万文字でとりあえず終了という感じ。
その後でいろいろと膨らませたりしぼませたりという面倒な作業が……

それでは本日もお疲れ様でした。
おやすみなさい。

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