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寝言日記2019/08/28【本の雑誌2019年9月号】

昼寝研究所寝言レポート#1984

本の雑誌最新2019年9月号。
「憧れの住む東京へ」という岡崎武志氏の連載があります。
取り上げられているのは赤瀬川原平氏の状況当時のことを綴ったエッセイ。
なんか良い感じで、かつて赤瀬川原平が感じたであろう東京の空気に触れられたような気になります。
しかし、人のエッセイを紹介しながら、おもしろい読み物に仕上げるというのはすごいです。

本日、仕事で淀屋橋周辺を歩いたのですが、この川のある街並みというのが良い感じなのです。
かつてここを歩きながら色々と思ったことを書くわけにもいかず、墓場まで持っていくつもりですが、まあ、小人ならではの妄想なんてそれしかないと思うわけです。

そんなことより本の雑誌の今月号は鏡明先生が『三体』について書いているし、訳したチームの一人である大森望さんが「自分が関わった本ですみませんが」と前置きして取り上げています。基本的に本の雑誌では執筆陣が関係している本は取り上げないというルールがあるような気がしましたが、まあ、三体はしっかりと取り上げておかないと、というのはしょうがない。
久々にすごい話題作だなあ……これでSF界隈が盛り上がってくれれば良いのですが。

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ちょっと、小説の中身が色々と場面が揃ってきたので、それらをつなげていきたいのですが、なかなか時間が……
そもそも毎日この日記を何で書いているんでしょうか……

まあ、なんかそういう感じなのだと。

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でも、今日はちょっと小説を書くので、これぐらいで。

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というわけで昨日2019年8月27日の自作Kindle有料版ダウンロード数は1冊。無料版も1冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は998ページ。ありがとうございました。

なんか、無料キャンペーンの後はそこそこ読まれたっぽいのですが、その勢いもとっくになくなっております。
だからこそ新作だ!

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。

*2019年3月以前の1800回分の日記(主に戯れ言)は以下からお読みいただけます。


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