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明日から脚の下

赤井五郎

2021年11月22日
昼寝研究所寝言レポート#2796

おお、一日会社に行っただけでもう明日はお休みだなんて、素晴らしい贈り物。

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本日は『スキップとローファー』の6巻の発売日。
Kindleにやってきたので読みました。
……心に残ったのは江頭さんのバレンタインのエピソード。
自分のことを分析して、好きな人のことを分析して、悲観的な結論を出してしまっているのです。
それでも彼女は諦めません。
そんなの絶体嫌、というセリフの時の表情がすごく良い。

いや、そこもスゴいのですが……
みつみちゃんの誕生日の時のナオちゃんですよ！
楽しそうなみつみを見て、あれ？ なんでその表情、という違和感。
居酒屋でのナオちゃんのセリフに思わず目頭が熱くなりました……

とてもとても良い作品です……

あ、この作品、アニメ化が決まったそうです。
……うーん、この地味な良さがアニメでどう表現されるのか。
ちょっと不安ではありますが……

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さて、今朝、ごはんを食べているときにしゃもじが床に落ちました。
炊飯ジャーの本体に、しゃもじ置きが吸盤でついているのですが、それがとれてしまったのです。

……これ、ときどき落ちるんですよ。
だって、吸盤ですから。
……なんで？

もう十年ぐらい疑問に思っているのです。
なんで磁石じゃないの？
まあ、うちの炊飯ジャー本体に磁石はくっつきませんが。
吸盤なんて落ちるに決まってるじゃないですか。

その昔使っていた炊飯ジャーは取っ手のところにうまい具合に差し込み口が設けてあって、しゃもじが刺さるようになっていたのです。
それから20年以上たちます。
未だに吸盤……
時々落ちるしゃもじ。

結構高い製品でした。
なんか、内釜が陶器で、ご飯がおいしく炊けるというやつ。
うっかり内釜を割ると数万円の出費になるという……

でも、しゃもじが落ちるのです。

もしかして磁石でくっつけるというのはどこかの特許なのか？

とにかくお米をおいしく、という前にしゃもじが落ちない仕組みを作るべきだと思います。

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というわけで昨日2021年11月21日の自作Kindle有料版ダウンロード数は1冊。無料版も1冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は2157。ありがとうございました。

新作小説は順調に楽しく進んでいます。
でも、まだメインのネタが何もありません。
始まったばかりなのに惰性でダラダラと書いているという……
いや、まあ、ぼんやりと決まっているところも無くはないのですが……

それでは本日もお疲れ様でした。
おやすみなさい。

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