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寝言日記 2019/06/29【古く美しい『5時30分の目撃者』】

昼寝研究所寝言レポート#1924

というわけで土曜日。
娘を歯医者に連れて行ったのですが、なんと年中無休で、夜の10時まで診察してくれるという大盤振る舞い。正月もやっているそうです……
まさか、近所にそんなすごい歯医者があったなんて……

その後で北花田の紀伊國屋書店へ行ったらば、アスペル・カノジョが3巻だけありました。
おお、通販でもちょっと前まで入手できなかった3巻の新品が買えるようになっていたので、どうやら増刷になったようです。
とりあえず購入。

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ASUS ZenBookですが、ついにアップデート用のプログラムをダウンロードして実行しました。
時間はかかりましたが、なんとかMay 2019が適用されました。

でも、やっぱり起動直後にブルー画面になることはあります。
まあ、しょうがないか。

これ、MicrosoftのSurfaceだとこんなことは発生しないのでしょうか?

とりあえずMay 2019だとスタートメニューの電源をクリックしたときに「スリープ、休止状態」などの文字の横にアイコンが表示されるのがちょっと楽しいです。

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夜に娘とコロンボを見ました。
そもそも、娘が嵌まっているジョジョの第三部で主人公がコロンボに言及していて、ネットにあった作者荒木先生のアンケートを見たら、子供の頃にコロンボを見ていたというような発言があったので、興味が出たようです。

幸い、我が家には旧作のDVDセットがあるので、何か楽しめそうな一作ということで『5時30分の目撃者』(1975年)をチョイス。
とてもおもしろかったとのこと。ああ、よかった。

しかし、これ、名作だよなあ……
子供の頃に見て、ラストのあのシーンは本当に犯人と一緒に騙されました。
英語の現代は全然これじゃないんですが、邦題が完全にミステリとしての正解。最後のフレーズのカッコ良さにはもう涙が出そうになるほど。
ミステリとしての理屈の美しさにたどり着く愉悦を味わうことのできる、素晴らしい作例です。

他の作品も見たいと言っているのですが、アレやコレはもう少し普通の回を見てからの方がいいので、次は『別れのワイン』『二枚のドガの絵』辺りかなあ……
名作が多くて迷います。迷っているうちにひとりでに顔が激しくニヤついてきます。良い意味で。

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ドングリFMの第408回でなつめぐさんのオススメマンガとして『ブルーピリオド』と『アクタージュ』が紹介されました。
好きなマンガが話題になると、聞いていてドキドキします。
ナルミさんのおっさん化は確かにちょっと気になるところですが……まあ、わたしもとっくにかなりソレなので。

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というわけで昨日2019年6月28日の自作Kindle有料版ダウンロード数は0冊。なんと無料版も0冊。わーい、お揃いだ~
Kindle Unlimitedの既読ページ数は883ページ。ありがとうございました。

あれ? なんか明日も予定がぎっしりだぞ……なんで?
まあ、しょうがない……
週末の予定を少しでも進めます。

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。

*2019年3月以前の1800回分の日記(主に戯れ言)は以下からお読みいただけます。



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