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古くても名作『ノーマーク爆牌党』

2020年12月06日
昼寝研究所寝言レポート#2446

別れを告げるための日曜日。
僕達は心の底から、絶望の一番深いところから、小腸で言えば回盲部辺りから悲しみと共に月曜日を捻り出すのだろう。

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というわけで今にも月曜日が喉から出てきそうな状況で日記を書いております。

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BOOTHで買った大犬あいさんの絵を飾りました。
前のやつと今回のやつ。大きい……
もう少し部屋を片付けたら、余裕のある飾り方をしたいです。

しかし、このでかい絵はかなりの迫力。いいですね~
大きな絵は幸せなのです。

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第十一回本物川小説大賞に出す小説を書いています。今日中に完成とか言っていましたが、無理でした……
なんかオーソドックスな展開……これ、オモシロいのか? と思いますが、完成後に読み直してオモシロくなければ没にします。もう話は完全にできているので、あとは最後まで書くだけ。

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片山まさゆき先生の『ノーマーク爆牌党』を最終9巻まで読みました!
なんちゅう名作でしょうか……
ちょっと調べたら30年前の作品。
『爆牌』を駆使する爆岡というキャラに、守備の強さで挑むテッペキ君の戦いっぷりが泣けます。
闘牌がスゴいクオリティ。
マージャンを覚えると何が良いのか。
その答えの一つに『マージャンマンガを楽しめる』というものがあります。
その中でも文句なしの名作。

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で、このマンガを読んだことでドングリFMにメールを出してみました。採用されたらまた日記に書きます。

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というわけで昨日2020年12月5日の自作Kindle有料版ダウンロード数は……あれ? 有料無料ともに何度数えても0です。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は697。ありがとうございました。

しかしまだSF・ホラー・ファンタジーのランキング1位ですよ!

この小説、Prime Readingに選ばれて、かれこれ1年ぐらいずっとこのランキングの1~5位辺りをふらふらしているのです。スゴいことなのですが、どれくらい読まれているのか、具体的な数値が作者に一切わからないという……レビューをたくさんいただいていることである程度読まれているのだということはわかりますが……

それでは本日もお疲れ様でした。おやすみなさい。


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