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浸る日曜日のその甘さに

2020年5月31日
昼寝研究所寝言レポート#2259

さて、日曜日なのでちょろっと買い物。
スーパーの上にある小さな書店で吉田誠治作品集を探すも見当たらず。そりゃそうか……
Amazonではいきなりプレミアがついている……

Kindle版にするか。

サンプルで確認したら、見開きがキレイに見れるようだし。
紙の画集などで、大きく印刷されているのは良いのですが、見開きで真ん中がどうやっても見れない、見るためには本が割れるほどに開かなければならない、という見せ方が嫌なのです……
それを工夫して、開きやすい作りにしてある画集などもありますけれど、そういう特殊なことをすると、おそらくは本を作る料金が跳ね上がるのかと。
ここは大人しくKindleにすべきかなあ。

しばらく迷います。

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昨日『渋谷コンピ』というアルバムを買ったのですが、そこの町乃さんというボーカルの声が気に入ったので、本日は彼女が参加している曲を集めていました。
色んなバンド、ユニットにボーカルとして参加しているようです。
例えばLaralastudioというユニット(?)のアルバムで『僕がギターを弾くのなら』『天気予報士は無責任』などの歌を歌っております。

まあ、こういうのが好きなんですよ。

元々、このバンドをSoundCloudで発見したのですが、楽曲をどこで買えば良いのかわからず。
最終的にBOOTHで売られていたという……いままで同人誌などはBOOTHで何度か買っていましたが、まさか音楽まで売られていようとは……

さっそくアルバムを購入。BOOTHなのでブーストして買いました!

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いくつかマンガも読みました。
SAL JIANG先生の『彼女たちの秘密』がなかなか。
最初の『彼女の罠』は、ちょっとアレなシーンもありますが、全体的に愛らしく、安定したお話のうまさ。心地よさ。

で、ちょっとネットで作者の他の作品はないかと検索したら、またたどり着くのがBOOTHなんですけど……
なるほど、ここで単体で売られていたお話のいくつかが『彼女たちの秘密』に収録されています。

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というわけで昨日2020年5月30日の自作Kindle有料版ダウンロード数は1冊。無料版も1冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は2331。ありがとうございました。

小説ってなかなか進まないんですね……
かけている時間に対しての文字数が予想外に少ないという……
まあ、それでもこうして日々の進捗を報告することによって『書かなければ』と意識できるので、これはよい方法だなあと思っております。
新作は1091文字進んで、80556文字まで。

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。

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