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カタマリノタカマリ

2020年6月7日
昼寝研究所寝言レポート#2266

本日はジーンズを買いに近所のイオンまで。
ほら、どうでもいいことですが、わたしって基本的に着る物やら履く物やら被る物やら食べる物やらに執着のない人間じゃないですか。
なので、イオンの「ウエストと股下のサイズが書いてある」ジーンズがこの上なく購入の敷居の低い商品なのです。
新しく買うときには今履いているジーンズの内側の数値を確認すれば良いのです。楽だ~

売り場に行ってあっという間に2着、まったく同じものを選んで即購入。

そして、もう一つ。
夏なので帽子を購入しました。
いつも帽子を買おうとするときには慎重になります。
被る物に執着がないとはいえ、サイズが合わなければどうにもならないのです。
売られている帽子はだいたいがMサイズかLサイズ。
しかし、執着が偏りまくった煩悩のカタマリであるわたしの頭はLサイズなんてものに収まることを一貫して拒否し続けております。

吊されている帽子の下の方にはそういう収まりの悪い頭の持ち主のためにフリーサイズのものがいくつかあるのですが、その限られた母数の中から自分の大きな煩悩のカタマリに合った帽子を選ばなければなりません。

そもそも、頭がでかいと帽子が似合わないという法則がおそらく白亜紀にはすでに証明されていたと思いますが、選択肢が少ない状況でそこに挑まなければならないという過酷な運命に真っ向から挑もうとしている己の勇気に目頭を熱くしながら一番よく似合うものを選択。
もちろん、レジでタグを外してもらい、そのまま被ってイオン店内を徘徊。
買い物終えて外へ出ると炎天下もへっちゃらです。

帰って家のインターホンを鳴らしたら、娘が帽子を被ったわたしの姿をモニターで見て爆笑していました。

喜んでもらえて何よりです。

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本日もちょろっと仕事のためのお勉強。
ようやくアレが理解できました。

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なので、小説もあまり進まず。

いま書いているオハナシは10万文字ぐらいで終了する予定なのですが、これは『青い月夜の特別なこと』から始まるシリーズの外伝なのです。
で、頭の中の話の感覚だと、いままでで一番長いかな、と思っていたのですが、今日『静かな月夜の不確かなこと』の文字数を確認したら、14万3千字もあってビビりました。

まあ、最初の完成の後で色々と追加すべき要素があるでしょうけど……それでも12万字ぐらいか。

まあ、そもそも続き物は最初の読者数を100とすると、おそらく4作目となると10ぐらいじゃないかと思うんですよ。
それを延々書いてしまうという……自分が書きたいのだからしょうがない。基本は自己満足。

このシリーズは毎回アレを使った仕掛けを入れているのですが、4作目はどうしようかなあ……まあ、外伝だから別になくても良いのではないかと思わないでもないです。

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Instagramに阿部共実先生が!

貴重な色紙や5年前の雑誌の表紙などが見れてとても良いです!

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というわけで昨日2020年6月6日の自作Kindle有料版ダウンロード数は0冊。無料版が2冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は1592。ありがとうございました。

小説は1044文字進んで、88119文字。

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。

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