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褪せぬものたちはいつも

2023年2月25日
昼寝研究所寝言レポート#3255

夜にたこ焼きを焼くというので具を買ってきました。
ついでに本屋で天才阿部共実先生の『潮が舞い子が舞い』の9巻を購入。
キャラの身長が伸びとるな〜
そして、相変わらずクオリティの高いセリフの宝庫。おもしろいです。

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そして、昨日の四ノ宮しのさんの『銀河鉄道の夜』の朗読終了後、次の朗読作品で何かリクエストがあれば、という発言があって、皆が色んな作家のタイトルをコメント欄に書いていたのですが、現在活躍中の作家のタイトルがちらほら挙げられていて、それは著作権的にムズカシイとしのさんが言うわけです。
なので、坂口安吾の代表作『桜の森の満開の下』『夜長姫と耳男』を書いてみました。
以前読んだ時におもしろかった記憶があって、ほどよい長さで朗読に向いているかと思ったのです。
興味を示してもらったようで、それはそれで嬉しいのですが、さて、どんな内容だったかと思って再読してみました。
まずは『桜の森の満開の下』です。

とにかく山賊が人を殺しまくるという……ラストの映える幕切れは素晴らしい。
が、これはちょっと穏やかではない内容か。


で、続いて『夜長姫と耳男』です。

ちょっと行っちゃってる姫の残酷さがヤバイ……
これも危ない内容かも。

……でもまあ、いいか。本を読むとはいろんなものに触れるということなので。

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そして『ブラックサマーの殺人』を読み終えました。
終盤の細かな点は色々とアレですが、まあ、めっちゃ楽しめたので良いです。
これは次の作品も読んでしまうな〜

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というわけで昨日2023年2月24日の自作Kindle有料版ダウンロード数は0冊。無料版も0冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は1088。ありがとうございました。

小説は206745文字まで。進みませんよ。

それでは本日もお疲れ様でした。
おやすみなさい。

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