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寝言日記2019/11/23【山本ルンルン先生の個展】

昼寝研究所寝言レポート#2070

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うわー、昨日の日記酷いな
まあ、ちょっと改めて補足しますと……

<問題発生編>
・Kindle本を購入すると、Kindleアプリがインストールされた端末どれかに配信される
・配信先はリストから選べるが、購入時に選ぶのを忘れると、リストの先頭にある端末に配信される
・それがSIM入り端末だと、いつの間にかKindleのデータ通信量がえらいことになる

<解決編>
・リストはアルファベット順で並んでいるので、先頭にしたい端末にAなどの文字を頭につければ解決

ということでした。いやあ、これ、地味に困っていたのです。
まとめ買いなどしたときに面倒なことになりました。

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そういえば、ついこの間、某画廊へ行きました。

山本ルンルン先生のマンガ家業21周年を記念しての個展が開催中。

展示されていたのは今までに発表された様々なマンガの原画です。
かなりすごい。
そして、各マンガのキャラで新たに描き下ろしのイラストが。これも素晴らしい。
で、この原稿の複製が売りに出ているのです。どういう複製の方法か知りませんが、それなりのお値段です。
これ、今までにマンガ家さんの個展で色々とありましたよ。
一番心が揺れ動いたのは羽海野チカ先生の個展でした。
が、そこは下級国民としての自覚が働いてなんとか踏みとどまりました。
老後に必要な蓄えが絶体に足りないし、どうにかなるアテもないのです。

しかし、その時はもうダメでした。
新たに描き下ろされたカラーイラスト達を自分の部屋に飾りたいという想いに駆られてもうダメです。
辛うじて3枚買いそうになるところを2枚で思いとどまるという命がけの試みに成功しました。
……あれ? 一人のマンガ家に費やした費用の最大値が、ジョジョを電子書籍で買いそろえた荒木飛呂彦先生を凌駕したのでは?
でも、以前ハナカクの色紙を買って、それが部屋にあることで楽しかったり心の支えになったりすることを知ってしまったので……

それにしても、ないしょの話の表紙イラストも欲しかった……
でも、あっちのイラストのプリティさに打ちのめされたし、こっちのイラストのルンルンワールドっぽさも諦めきれなかったし……
ポピーシードのあの大きなイラストも欲しかったけど……大きすぎました。

移動の途中だったので、短い滞在でしたが、とても楽しい経験でした。

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今日は古いMacBook Proを引っ張り出してきて、backspace.fmの京都オフ会で使う名刺を作成。
うわー、印刷がずれる~
……まあ、いいか。

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ドングリFMにステッカーが(勝手に)できたとのこと!
これは欲しい。


あと、この回では「ドングリFMがどのような番組か」ということを話題にしていますが、わたしもなんで聞くようになったのかよくわからないです。
まあ、無理矢理考えてみれば、自分とは明らかに違う視点を持っている二人のやりとりが刺激的ということかと。

それから、前の放送でやっていたラジオCM的なやつもおもしろそうだな~自作Kindle本の宣伝をお願いしたいけど、とりあえず未だにKindle本はKindle Paperwhiteなどのリーダーを持っていないと読めない、と信じている人が多いので、その誤解を解くCMがいいかもなあ。

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というわけで昨日2019年11月22日の自作Kindle有料版ダウンロード数は3冊。無料版が0冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は1927ページ。ありがとうございました。

いま、志村貴子先生の『放浪息子』を読んでいるのですが……『青い花』が素晴らしかったので、これはどうかと思ったのですが……
え? 天才なの? ちょっといろいろスゴいんですけど。まず子供達の台詞がすごい。あと話の運び方というか、場面の展開とかなのかな? 省略のうまさなのかな? わからんけどなんかヤバい感じですよ。まあ、いまさらこうして驚いていますが、すでに多くの人が知っているわけで……知っているみんなの仲間入りができて嬉しいです。

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。

*2019年3月以前の1800回分の日記(主に戯れ言)は以下からお読みいただけます。


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