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寝言日記2019/08/18【特別なお盆休み】

昼寝研究所寝言レポート#1974

さて、お盆休みの最後。
午前中に麻雀チャンネルのRTDトーナメントを見ながら洗濯。続いてスパゲティ作成。具としてジャガイモニンジンタマネギエビをジェノベーゼのモトで炒めて大急ぎで冷まします。
ついでに買い物にも行って百均で温度計を買ってきました。外は暑いです。

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午後に病院へ。
昨日の実験の残りをやりましたが、買ってきた温度計がガラスの瓶に入りきらないというミス。
しょうがないので紙コップで代用してみましたが、過冷却->凍結が起こらず、勝手に凍ってしまうので、凍る時の温度測定は諦めました。
まあ、百均のアルコール温度計では急激な温度変化を測定するのは無理なので、氷の温度と塩を混ぜた時の温度だけで良しとします。
ああ、Amazonで料理用のデジタル温度計が1000円以下で売られているなあ。これなら-50℃から300℃まで測定可能か……欲しい……

もう使い道がないのですが、こう、なんというか、いざという時のために持っておきたいという……

いざという時っていつですか?

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休み最後ということで、コロンボを2作見ました。
『第三の終章』ではまたあの人(ジャック・キャシディ)が犯人。
もう、完璧な悪人顔、というか、そういう演技。
で、殺し屋の人のやばい感じも見事でした。
驚いたことに小説家のミッキー・スピレーンが殺される小説家として登場していること。
決め手となる一手は、いくらでもしらを切ることができそうな気もしますが、まあ、そうならないところがコロンボです。

続いて『権力の墓穴』を見ました。
シーズン3の最終作。凝ったシナリオの力作でした。
まあ、ちょっと本命の犯行が杜撰すぎないかというアレは感じましたが、追い詰め方も良かったかと。
シャツやらなんやら置いておく必要あるか? という疑問は不粋ってもんですよね。

お盆休みはコロンボを次々に見ることができて、とても幸せでした。

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『たとえとどかぬ糸だとしても』の5巻が出ました。
発売日にダウンロードしたのですが、1巻から読もうと思っております。
などとぐずぐずしているうちにAmazonのレビューがついたのですが……あまり評判が芳しくないのです。
確かに、話の進展の遅さや、絵の問題などありますが……序盤がとてもとても良かっただけに……
ちょっと読むのが怖いです。
この繊細な世界が、美しく着地して欲しいと願うだけです。

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RTDトーナメントのクォーターファイナルBがおもしろい……
1回戦を見ました。
解説の萩原プロが朝倉プロを猛プッシュしているのも笑えますし、金プロの力強さ、松本プロのヒットマン感、そして白鳥プロのここ一番でのヘロヘロ感も、もう楽しくてしょうがないっす。
白鳥プロは個人的に常に応援しています。

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というわけで昨日2019年8月17日の自作Kindle有料版ダウンロード数は1冊。無料版が5冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は848ページでした。ありがとうございました。

今日も小説は数行しか進まなかった……
まあ、休みの間の目標(部屋の片付け、小説をある程度進める)は最低限クリアしたかな、と思っていなきゃやってられないっす。

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。

*2019年3月以前の1800回分の日記(主に戯れ言)は以下からお読みいただけます。



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